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障害以外の原因って、何?

2021/11/15(月) 15:25 | izawa

 昨日、11月14日(日)11月の療育教室を行いました。3組のお子さん、お母さんに来ていただきました。

 

 さて、楽しい広場が行っている「発達療育」は、「教育としての早期療育」です。その入り口が「障害ありき」ではありません。

 個々の子どもさんの認知や言葉などのいろいろな面の発達段階を把握し、その他にもう一つ、「これまでにどのようは生活経験をしてきたか」を把握します。それが、個々の子どもさんの「発達の実態」になります。

 この二つを照らし合わせて、例えば「発語の遅れの原因として、何か発語に必要な生活経験が不十分だったのではないか?」と考え、不十分だったと考えられる生活経験が明らかになれば、その生活経験を更に積み重ねることによって、発語を促していく、という療育を行います。

 現在のいろいろな相談機関で発達相談を受けられて、例えば発語の遅れ、コミュニケーションの弱さ、友だち関係の弱さ、一斉指示が通らない、などの発達の不安があるとき、知的障害や自閉症などの発達障害以外に原因を説明していただけるところが少ないのではないでしょうか?

 療育教室 楽しい広場では、その障害以外からの原因を考え、それに応じた改善の方法を提示します。

 実は、それを明らかにしているのが、療育教室 楽しい広場が作成し、北海道デジタル出版協会から出版していただいている電子書籍の
『障害以外から原因を考える「発達療育」』です。

 「障害以外」にたくさん原因があり、改善の方法もたくさんあるのです。それが書かれてあります。1冊 1650円です。是非ご一読いただけますとありがたいです。発達に不安をおもちの幼児期のお子さんのお父さん、お母さんの子育てのお役に立つはずです。

 それから、札幌市中央図書館や豊後大野市電子図書館では、貸し出し電子図書としてご利用できます。

 詳しくは、ホームページ「本の紹介」コーナーに書き記しております。どうぞ、ご覧ください。