ナビゲーションメニューへ

10月17日(日)の療育教室のご案内

2021/10/14(木) 12:04 | izawa

 10月17日(日)、9:00~16:00、札幌市社会福祉総合センター第1会議室ににきまして、こども発達相談、及びことば伸び伸び教室の療育教室を行います。料金は1時間3000円です。

 療育教室 楽しい広場が行っている「発達療育」の大きな特徴は、「教育としての早期療育である」ということです。

 現在、日本の早期療育には、大きく3つの種類があると思います。

1 医学としての早期療育
 これは、医師を中心にして、原因を医学から考え、発達に不安のある子どもさんに対して、病気を治す、あるいはリハビリなどをして大きく発達の遅れた能力を少しでも伸ばしていく、という基本的な考え方で、医師を中心に、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、心理士などの方々が携わっています。

2 福祉としての早期療育
 福祉による早期療育を行う機関として代表的なのが、障害児通所支援事業所です。通称、「児童デイサービス」ということが多いようです。今の障害児通所支援事業所は、平成24年の児童福祉法の改正に伴い、それまで、障害者自立支援法に規定される障害福祉サービスの一つだったものから、児童福祉法に基づく、障害児通所支援に位置付けられました。
 位置づけとしては、基本的に福祉の立場から早期療育を行います。通われてくる子どもさんは「障害児」なので、その障害を認め、障害をもっている能力以外の能力や生活適応力を伸ばして、将来の生活につなげようとするものです。

 

3 教育としての早期療育
 
「子どもを育てる」という立場から、子どもさんたちの発達の不安を改善していくものです。具体的には、まず子どもさんの発達の実態を把握します。内容は「発達段階」と「これまでの生活経験」の2つです。その発達の実態を把握する中から、原因は「不安となった発達(例えば言葉)に必要な生活経験が何らかの原因で不十分だったのではないか」と考えます。そして、その不十分であったと思われる生活経験が明らかになれば、その経験を補充する形でさらに積み重ねていき、それによって遅れていた発達が伸び、問題行動が是正され、発達の不安が改善していきます。対象の子どもさんは、障害があろうとなかろうと変わりません。

 

 さて、療育教室 楽しい広場のこども発達操舵と、ことば伸び伸び室は、上記3の「教育としての早期療育」を行っています。

 確かに障害をもっている子どもさんはおられます。しかし「発達の不安=障害」でも、もちろんありません。障害以外に、発達の不安の原因がたくさんあります。それを具体的に明らかにし、改善の方法を明示していきます。詳しくは、ホームページメニューの中の「楽しい広場 こども発達相談」「楽しい広場 ことば伸び伸び教室」をご覧ください。

 ご自分たちの子どもさんに発達の不安をおもちのお父さん、お母さん、どうぞ一度、お問い合わせください。