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発達の不安の原因は、「発達に必要な生活経験が足りないのではないか?」

2021/08/04(水) 13:29 | izawa

発達の不安の原因は、「発達に必要な生活経験が足りないのではない
 か?」

 これが「教育としての早期療育」である「発達療育」の出発点です。

 発達の不安とは、例えば
  ・言葉が出ない
  ・言葉の発達が遅い
  ・多動で落ち着きがない
  ・集団活動の時、ひとりでどこかへ行ってしまう
  ・ボーとしていて自分の世界に入ってしまう
  ・宇宙語を話す
  ・かんしゃくがある
  ・「一斉指示が通らない」と言われ、療育を勧められた

などです。

 今、保健センター、発達支援センター、病院などの多くでは、「発達の不安の原因は、知的障害でなければ、自閉症などの発達障害」と考えられているようです。

 「発達療育」では、発達の不安があれば、まず知的障害の有無を確認します。

 それがなければ、発達の不安の原因は「発達に必要な生活経験が不十分だったのではないか。」と考えます。

 そのために、子どもさんの「発達段階」と「経験の仕方」という二つの内容から、その子どもさんの「発達の実態」を把握します。そこから、不十分だったと考えられる生活経験を明らかにし、その不足していた生活経験を補充して経験させ、発達の不安を解消していきます。

 しかし、生活経験の不足に関係なく、大きな発達の遅れがある場合、そこで初めて、自閉症などの発達障害を考えます。

 

★「発達療育」において、発達の不安の原因である「不十分であった生活
 経験」が明らかになれば、その生活経験を補充することで、発達の不安
 を改善することができます。

★そのために、「こども発達相談」及び「ことば伸び伸び教室」を行い、
 更に、そういう相談を受け、発達の不安の原因を探し出し、不安を改善
 するための指導そして支援をしていただける指導者がたくさん出ていた
 だけるように「療育セミナー」を行っています。

 

「発達療育」の考え方と実践の積み重ねで、「発達の不安の原因は発達障害である」という考え方が主流である、日本の早期療育を大きく動かすつもりです。皆様の、ご協力、ご支援を心からお願いいたします。