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ピアジェの認知発生段階説: 4 知能の誕生  〈感覚運動期〉(1)

Date: 2009/08/06 00:31 | Author: izawa

☆知能=同化と調節の適応状態  ・・・・・・・ 同化=調節 

 遊び ・・・・・・・  同化 〉 調節(覚えた遊び方で遊ぶ)

 模倣 ・・・・・・  同化  〈 調節(新しい遊び方を覚える)

 

☆【感覚運動期】(0才→1才6ヶ月~2才)

〈第1段階〉(0才→1ヶ月~2ヶ月)

  ・反射的な活動の段階

  ・反射的なシェマを行使して、外界を取り入れていく。

〈第2段階〉(1ヶ月~2ヶ月 → 3ヶ月~6ヶ月)

  *第一次循環反応

    → 自分の身体に限った感覚運動の繰り返し

        ・手を開いたり、閉じたり

        ・首を繰り返し振る

        ・同じ声を繰り返し出す。

    → ピアジェにとっては、循環反応のシェマというのは、その子どもの発展    

      の起縁として重要なものである。    

〈第3段階〉(3ヶ月~6ヶ月 → 8ヶ月くらい)

  *第2次循環反応

    → 物が取り入れられている繰り返し反応

        ・シーツの端を繰り返し引っ張る

        ・ガラガラを繰り返し振って喜ぶ

    → 外界の事物に対する働きかけや、外界に変化をもたらす自分の動作

      に興味をもっていく。

  *「目と手の協応動作」の成立

    ・ 「見るシェマ」と「つかむシェマ」が協応

             ↓

      「見てつかむシェマ」という、新しいシェマを生み出す。

             ↓

     視覚的世界(見る)と動作的空間(手でとらえる)の結合