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ピアジェ知能の発生的段階説:知能の発達段階(3)  ~発達段階(その2)、階層性

Date: 2009/07/05 16:17 | Author: izawa

◎発達段階(その2)

  0才~1才6ヶ月      感覚運動的期

                   ・動作を含め、感覚に依存しながら考える。

  1才6ヶ月~6才      前操作期(自己中心的)

                   ・頭の中で表象して考えることはできるが、論理                      

                    をまだ把握できず、見かけに引きずられる。 

  6才~12才        具体的操作的期

                   ・具体物を対象とした限り、論理的に考えること

                   ができる。

  12才~           形式的操作期

                   ・具体物から離れ、抽象的な記号を基にその組    

                   み合わせで思考できる。代数的なとらえ方がそ                

                   の代表である。

 

◎階層性

・今の段階(構造)は、前の段階(構造)の中から生み出され、構成されたものである。

・今の段階(構造)の特徴というものは、必ず前の段階(構造)の中にさかのぼることができる。

・前の構造は、今の構造を下部構造として含む階層を示す。

 

*発達段階に応じた指導とは

 → その構造に応じた経験を与え、その段階の特色を充実する。

 → 構造の限界を乗り越えていくような経験を与える。