◎発達段階(その2)
0才~1才6ヶ月 感覚運動的期
・動作を含め、感覚に依存しながら考える。
1才6ヶ月~6才 前操作期(自己中心的)
・頭の中で表象して考えることはできるが、論理
をまだ把握できず、見かけに引きずられる。
6才~12才 具体的操作的期
・具体物を対象とした限り、論理的に考えること
ができる。
12才~ 形式的操作期
・具体物から離れ、抽象的な記号を基にその組
み合わせで思考できる。代数的なとらえ方がそ
の代表である。
◎階層性
・今の段階(構造)は、前の段階(構造)の中から生み出され、構成されたものである。
・今の段階(構造)の特徴というものは、必ず前の段階(構造)の中にさかのぼることができる。
・前の構造は、今の構造を下部構造として含む階層を示す。
*発達段階に応じた指導とは
→ その構造に応じた経験を与え、その段階の特色を充実する。
→ 構造の限界を乗り越えていくような経験を与える。