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令和3年1月の療育教室は、17日(日)です。

2021/01/09(土) 17:43 | izawa

 さて、新年1回目の個別療育相談とことば伸び伸び教室は、1月17日(日)9:00~16:00、札幌市社会福祉総合センター 第1会議室で行います。

 言葉が遅い、会話をしているとき自分の世界に入ってしまうことがよくある、かんしゃくが激しい、1才半健診や3才児健診で早期療育が必要と言われたなど、幼児期の子どもさんの発達の不安をおもちのお父さん、お母さん、どうぞ、一度、療育教室 楽しい広場にお問い合わせください。

 療育教室 楽しい広場の早期療育を「発達療育」と名付けています。その特徴は「教育としての早期療育」です。

 発達に不安のある子どもさんの不安を改善する取り組みを早期療育と定義したとき、現在、日本の早期療育は、大きく3つの類型があると考えます。

(1)医療行為としての早期療育
 ・医師の「自閉症スペクトラム」などの診断を基にして、ST(言語聴
  覚士)、PT(理学療法士)、OT(作業療法士)などが携わって行
  う医療行為としての早期療育。

(2)福祉としての早期療育
 ・医師の診断や市町村にある相談機関の所見などを基に、市町村が発行
  する受給者証を利用して、児童福祉法や発達障害者支援法に基づいた
  障害児通所支援事業所(通称:児童デイサービス)で行われる早期療
  育。
 ・内容としては、対象の子どもさんを障害児、あるいはその可能性が高
  い子どもさんであることを前提に、遅れている発達は障害があるので
  将来大きく伸びないことが考えられるので、将来の生活に向けて他の
  能力を伸ばすなどして「生活適応力」を伸ばすという療育内容が多
  い。

(3)教育としての早期療育
 ・療育教室 楽しい広場が推し進めている「発達療育」が代表的。
 ・子どもさんの発達の不安の原因を、「障害以外」から考えていく。基
  本的には、子どもの発達に必要な生活経験が、何らかの理由で少なか
  ったり、弱かったり、偏ったりして、それが原因で発達が遅れる、あ
  るいはそれらが原因で不適応行動を起こし、それが問題行動になって
  現れるどである。
 ・改善の方法としては、まず個々の子どもさんの発達の実態を把握す
  る。その際の発達とは、認知、言葉、コミュニケーション、対人関
  係、社会性などの発達であり、それらの発達段階と子どもさんの発達
  の特徴、例えば発語が極端に遅い、あるいは対人関係の実態が年令相
  応よりも極端に遅れているなどを把握した上で、そこを起点(スター
  ト)として、不十分であった「発達に必要な生活経験」を積み重ね
  ていくというものである。
 ・発達の不安を改善するということは、ダイレクトに遅れている発達を
  伸ばす、問題行動をなくしていくというものである。

 

 療育教室 楽しい広場が推し進めている「教育としての早期療育」については、これから詳しくどんどんまた説明をいたしてまいります。

 まずは、1月17日(日)お待ちしております。詳しくはメニューの「個別療育相談」及び「ことば伸び伸び教室」をご覧ください。