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「発達療育」とは、「障害」以外から発達の不安の原因を考えること

2020/04/11(土) 15:16 | izawa

 療育教室 楽しい広場の事業としての最大のテーマは、「発達療育」を日本中に推し広めることです。

 「発達療育」とは、子どもの発達の不安、例えば、言葉の遅れ、会話の遅れ、かんしゃくなどの原因を、「障害」以外から考えます。

 具体的に考えられるのは、個人差の範囲の発達の遅れ、生活経験の弱さ、少なさ、偏りによる発達の遅れや不適応行動、感覚過敏などの身体的特徴による発達の遅れや不適応行動、それから生得的個性(もともともっている個性)と考えられる「気質」(例えば、恐がりやすい、ぐずりやすいなど)の影響による発達の遅れや不適応行動などです。

 発達療育では、個々の子どもの発達段階を正確に把握し、その発達段階に応じた適切な適切な働きかけを行い、子どもの発達の不安を改善していきます。

 このときの「適切な働きかけ」というのは、お母さんや幼稚園・保育園などの先生など大人との一対一のかかわりが基本です。

 発達の不安がイコール障害ではありません。いや、その多くは障害以外の原因と考えられます。これからも、たくさんの方に「発達療育」をしていただいて、使っていただけるよう、進んでまいります。