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人の気持ちをどうやって感じ取るのでしょう?

2019/08/11(日) 16:58 | izawa

 もうそろそろ日本はお盆の時期ですね。筆者(伊澤)の町内会のお祭りも、昨日、今日と近くの公園で行われています。毎年、毎年、子どもたちは入れ替わっていくのでしょうが、お盆のお祭りは、子供みこし、出店、抽選会、盆踊りと毎年変わらず、この季節の節目の祭りというものは、変わらなくて良いのでしょうね。祭りを運営されている町内会の方々には毎年感謝です。

 さて、お祭りの時の子どもたちの無邪気で、楽しそうな様子は良いものです。理屈抜きでその活気がうれしく感じます。そういう子どもたちも、人の気持ちを感じとって、生きています。その、人の気持ちをどうやって感じとるのか?それは、お祭りに凝縮されているかもしれませんが、ことば、声、動作、しぐさ、雰囲気、表情、まなざしなど、ことばと、「ことば以外のコミュニケーション手段」を駆使して、人や周りの状況を感じ取り、そして今度はその手段を駆使して表現をしていくことになります。

 表情が乏しい、表情がないと言われる子どもさんは、このいろいろなコミュニケーション手段の配線が通っておらず、コミュニケーションの経験が極端に少ないのでしょうね。
 人の気持ちは感じ取れているけれど、うまく相手に伝えられないという子どもさんもいますね。そういう子どもさんは、いろいろなコミュニケーション手段の配線はつながっていて、いろいろな刺激はどんどん入ってくるのですが、それに対応して刺激を自分の中で編集しなおして、相手に発していくことが苦手なのかもしれません。それを伸ばして、改善していくには、お母さんや、幼稚園、保育園、子ども教室などの大人とのコミュニケーションの経験を重ねていくことが必要ですね。大人は合わせてくれますから、うまくいかなくても、どんどん直してもらえます。