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食事の前に30を数える。

2019/08/08(木) 11:15 | izawa

 4才、5才、6才くらいのお子さんで、「待てない」「落ち着きがない」というお子さんに、「待つ」という体験のさせ方の一つとして、「食事の前に30数える」をお勧めします。
 「待つ」ということは、基本的に誰もしたくないものです。しかし、将来、社会の中で生活する上で社会性の基本になるものが、この「待つ」です。誰もがしたくないことをどうやって子どもさんにさせるか?
 それは、子どもさんがどうしてもしたいこと、まず第一が食べることです。その食べたいことが目の前にあるとき、子どもさんは、待つことができます。単純な行動療法ですが、理屈抜きで「待つ」を体験するには、ちょうど良いと思います。
 「待てない」あるいは「落ち着きがない」お子さんには、この「食事の前に30を数える」をやりながら、日常生活の中で「ちょっと待ってて」「順番だからね」という経験を積んでいきますと、少しずつ「待てる」ようになり、「落ち着いてくる」ようになります。