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発達療育の3つの基盤

2019/04/15(月) 17:26 | izawa

 療育教室 楽しい広場が推し進める「発達療育」には、3つの基盤があります。

 

1 発達療育の3つの前提
(1)発達には一定の流れがある。
(2)子どもに対する適切な働きかけとは、子どもの発達段階に応じた働
   きかけである。
(3)「ものをよく見る」ことが、ことばの発達、考える力(思考力)の
   発達、文字の獲得(読む、書く)につながる、重要な要素である。

 

2 ことば、考える力、文字の獲得への発達の過程(0才~6才くらい)
(1)ものをよく見る
     ↓   

(2)よく見て、動作をする。(遊ぶ)・・・いろいろな感覚の統合
     ↓
(3)ことばに置き換える
    ・ことばに置き換えて、記憶する
    ・ことばに置き換えて、理解する
    ・ことばに置き換えて、話す
     ↓
(4)考える
     ↓
(5)行動する(生活の中で)
     ↓
(6)文字の獲得(読む、書く)
   思考力の伸長(数や数量の操作を含む)

 

3 発達療育の基盤となる理論

(1)保育技術シリーズ(Ⅱ)
  「ことばを育てる」(1巻~6巻)
    柚木 馥、白崎 研司 他著・編
     1994年(3版)、コレール社
 *現在も出版されています。

(2)「新・子どもたちの言語獲得」
     小林 春美、佐々木 正人 編
      2008年、大修館書店

 この中での、小椋 たみ子先生の「言語と社会性の発達との関連」に関する論文を特に重要視しています。

 

以上です。