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療育セミナーのお知らせ(9月24日・日)

2017/09/18(月) 17:26 | izawa

 療育教室 楽しい広場は、発達相談、療育指導など、発達に不安のある子どもさんの早期療育を行っています。その考え方は、至極、普通なものです。

 つまり、発達に遅れがあろうとなかろうと、障害があろうとなかろうと、例えば、3才で言葉が出なければ、言葉を出す、多動で集団の中からすぐ逃げだしてしまうのであれば、落ち着かせる、すぐ癇癪を起して大騒ぎするような感情のコントロールができなければ、感情をコントロールさせる、というものです。

 基本的な考え方は、子どもさんの発達の不安や遅れの原因を、「障害」にだけに求めるのではなく、個々の子どもさんの発達の個人差の範囲の遅れ、あるいは、何らかの原因での、それまでの生活経験の偏り、弱さ、など、一般的な子どもの発達の流れをを基本にして、それと個々の子どもさんの発達の実態を比較しながら実態を把握し、原因を明らかにし、そこから適切な指導方法を導き出し、子どもさんたちの発達を伸ばし、発達の不安を改善していこうとするものです。

 実は、日本でこのような考え方で、早期療育を行っている療育機関は、とても少ないようです。しかし、これまで10年近く、発達相談、療育教室を行ってきて、発達に不安のある幼児期の子どもさんや親御さんで、発達相談機関や医療機関などに行き、発達障害の所見や診断をもらい、じゃあどう育てていいのというと、だれも答えてくれない、と苦悩されている方々が、非常に多くいらっしゃると思います、全国で、数万ではなく、数十万の単位だと思います。

 でも、今そのように苦悩されている親御さん、子どもさんに対して、言葉を伸ばす、行動を落ち着かせる、感情をコントロールさせる指導を行う人、機関が非常に少ないのです。それを、全国にたくさんある発達支援センターや児童発達支援事業体など、早期療育機関がやっているだろうと思われている方もたくさんおられると思いますが、残念ながらほとんど、そういうごく普通な療育は行われていません。では、何をやっているのか?子どもさんたちの発達の不安の原因は障害にある、であれば将来大きな発達は望めない、であるならば別の生活する上でのスキルを身につけて、障害があっても、将来豊かな生活を送るようにさせよう、というものです。

 何か、おかしいと思いませんか?
 自分が親だったら、自分の子どもが障害児だとか言う前に、言葉を伸ばしたい、行動を落ち着かせたい、感情をコントロールさせたいと、当然思います。自分の子どもが、障害児であろうとなかろうと、人間としてこれから生きていく上で重要な力である、言葉やコミュニケーション、人とのかかわり方、社会性などを伸ばしたい、と思うのは当然ではないでしょうか。

 

 療育教室 楽しい広場は、どのような方法でも良いですから、発達に不安のある子どもさんに対して、普通の指導をする方とたくさん連携したいと願っています。今回から始める、療育セミナーは、その一環です。ごく普通の指導をできる方が、本当に少ないのです。どうぞ、たくさんの方々のご参加をお待ちしております。

 

【療育セミナー】

1 9月24日(日)、10:00~12:00(9:45~受付)

2 テーマ
 「ピアジェを基本にした、子どもの認知の発達の把握の方法」
     -子どもはいつから考え始めるかー

3 講演  療育教室 楽しい広場 代表  伊 澤 崇 弥

4 会場  星槎札幌北学習センター(札幌市北区北11条西4丁目2-3
       ラビドールN11、2階)

5 対象  幼稚園教諭、保育士、児童発達支援事業体指導員等

6 会費  お一人 2000円(資料あります)

7 申し込み方法
   メールで、お名前、ご職業をご明示の上、療育教室 楽しい広場までお申
   し込みください。締切は、9月23日(土)です。

  〈メールアドレス〉 mail@tanoshi-ryouiku.com