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幼児教育の中に早期療育があると考えます。

2022/06/23(木) 17:24 | izawa

 赤ちゃんが誕生し、お母さん、お父さんが中心となって、子どもさんを育てていきます。その時、障害があろうと、発達が遅れていようと、何も問題がなかろうと、どのお子さんも「大人が子どもさんを育てる」ことになります。それを「幼児教育」と呼ばせていただきます。子どもを教え育てるから「教育」ですね。

 「幼児教育」というと、幼稚園あるいは今では認定こども園、そして「保育」を「教育」と同じ意味と考えて保育園、その他に子ども教室、音楽や体育などの教室の教育などのことを考えていますが、家庭での子育ても重要な「幼児教育」です。

 家庭での「幼児教育」が子どもさんの発達、そして成長にとても重要な位置を占めています。例えば、「言葉が遅い」という場合、子どもさんの身体的特徴とともに、家庭での生活経験の仕方、つまりは子どもさんにとっての「学習の仕方」が大きく影響を及ぼすことがたくさんあります。

 つまりは、幼児期の子どもさんの発達の不安の原因として、子どもさんの「生活経験」が大きな影響を及ぼすと考えられます。同時に裏を返せば、生活経験を変えることにより、発達の不安を改善することができる、ということを意味しています。

 そして、それは、実際に何らかの障害をもっている子どもさんについてもあてはまります。生活経験を変えることによって、現在の発達段階を伸ばしていくことができます。その時に必要になるのが、一人一人の子どもさんの発達の実態を正確の把握する専門性です。

 楽しい広場の「発達療育」が、「教育としての早期療育である」と位置付けているのは、このような理由のためです。