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2017/01/15(日) 14:30 | izawa

 1月の2回目の療育教室は、22日(日)に行います。会場は、星槎さっぽろ教育センター(札幌市北区北11条西4丁目2-3、ラビドールN11、2階)、料金は、1時間3000円です。駐車場は、玄関前にあります。お申し込み、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

  メールアドレス  mail@tanoshi-ryouiku.com

 

2017/01/15(日) 14:30 | izawa

 1月の2回目の療育教室は、22日(日)に行います。会場は、星槎さっぽろ教育センター(札幌市北区北11条西4丁目2-3、ラビドールN11、2階)、料金は、1時間3000円です。駐車場は、玄関前にあります。お申し込み、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

  メールアドレス  mail@tanoshi-ryouiku.com

 

2017/01/03(火) 14:47 | izawa

 札幌は、雪景色の中、穏やかなお正月を迎えました。しかし、療育教室 楽しい広場としては、今年、平成29年、2017年を、大きな充実の第一歩の年にしたいと考えています。

 楽しい広場は、主に幼児期の子どもさんの発達の不安を改善するための療育をするところです。発達に不安のある子どもさんの、遅れている発達を伸ばし、問題のある行動を改善する療育を行います。楽しい広場は、子どもさんを育てる「教育」をするところです。

 しかし、残念なことに、3才で発語が少ない子どもさんの発語を増やす指導、多動な子どもさんの多動を改善する指導、自分の思い通りにならないと大騒ぎをする、感情のコントロールができない子どもさんに対して、自分で感情をコントロールするための指導を実践する機関がとても少ないのが現状です。でも、親御さんが待ち望んでいるのは、これらを改善する指導であり、療育です。

 療育教室 楽しい広場では、これらに関して、指導や療育を実践し、子どもさんが、たくさん成長してくれています。これらの、方法論をたくさんの方にお伝えし、使っていただきながら、子どもさんたちを育てる「教育者」が、たくさん早期療育の場に出ていただきたいと願っております。今年は、教育する立場の方々に対する研修会、そしていろいろな所へ出向いての講演を、できるだけたくさんやるつもりです。条件が許せば、札幌だけではなく、道内、あるいは日本中、どこでも出向いてやるつもりです。みなさん、どうぞ、子どもさんたちのために、一緒に進みましょう。これが、今年の療育教室 楽しい広場がやりたいことです。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

2016/12/31(土) 17:34 | izawa

 いよいよ、平成28年、2016年も、大晦日となりました。お忙しい大晦日をお過ごしの方、そして、久しぶりにゆっくりとした大晦日をお過ごしの方、様々な過ごされ方をされていることと思います。

 

 さて、今の、日本の早期療育に一番必要なことは、発達の遅れがある子どもさんの発達を伸ばし、行動に問題がある子どもさんの行動を改善するための、具体的な理論、そして方法、そしてそれを実践する指導者です。

 今の日本の早期療育の主流は、「福祉」の考え方です。つまり、子どもさんは障害児である、というところからスタートします。公的なお金が使われている、児童療育施設、つまり、児童発達支援事業所、放課後等デイサービスなどは、児童福祉法によって、「障害児」の子どもさんのための施設です。逆にいうと、障害はないが、発達に不安のある子どもさんを療育するところが、ほとんどありません。実は、ここが、今の日本の早期療育の大問題なところなのです。

 「発達に遅れがある」=「障害がある」ではありません。しかし、今の早期発達相談、そして、早期療育の多くは、イコールとして考えています。しかし、普通の、まっとうな療育であれば、そんなことは考えられません。子どもさんの発達の遅れには、障害の他に、「発達の個人差」「何らかの理由による経験の少なさ、弱さ」「生活環境による経験の偏り」などが考えられます。療育教室 楽しい広場は、そういう視点から、子どもさんの発達の不安を考えていきます。

 もう一度「福祉」の考え方に戻りましょう。福祉の考え方を端的に言うと「支援する」ということです。子どもさんには障害がある、そのために将来、例えば、ことばの発達は大きく遅れるだろう、でも、障害があったとしても、将来豊かな生活をするために、生活のスキル(技術)を小さいうちから身につけよう、ということです。

 しかし、お気づきと思いますが、この支援の考え方では、子どもさんたちは、障害があろうとなかろうと、例えば、3才で発語が5個くらいしか出ていない子どもさんに対して、当たり前のこととして、言葉を出していく指導をしなければいけないのに、それをしません。障害があることを前提としているからです。自分の思う通りにならなければ、大騒ぎをする子どもさんに対して、障害があろうとなかろうと、感情をコントロールするための指導をしなければいけないのに、大騒ぎするのは障害のためだとして、環境を変えることばかりを重視し、感情をコントロールする力を育てません。

 発達に不安のある子どもさんたちを成長させていくためには、「福祉」の考え方では、ダメです。子どもを育てる、という「教育」でなければなりません。適切な子どもさんの発達の状態の把握、原因の解明、適切な指導方法の明示と実践です。しかし、これまで、何度も申し上げてきたように、それをする指導者があまりにも少ないのです。それを、どんどん増やしていきたい。当たり前の療育する指導者です。この場合の「療育」と言う言葉は、発達に不安のある子どもさんに対する働きかけ、指導という意味で使っています。楽しい広場で行っている「発達療育」は、その方法論の一つに過ぎません。いろいろな方法があってしかるべきです。しかし、その目的はただ一つ、当たり前の療育をするためです。

 来年は、当たり前の療育を日本中に広げていくための第一歩の年にしたいと思っています。今年一年の積み重ねが、来年につながるように、これからも、しっかりと実践をしていきたいと思います。今年、一年ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2016/12/24(土) 22:57 | izawa

 平成29年1月の楽しい広場の療育教室は、8日(日)と22日(日)です。料金は1時間3000円です。会場は、星槎さっぽろ教育センター(札幌市北区北11条西4丁目2-3、ラピドールN11、2階)です。発達に不安のあるお子さん、そして親御さん、是非いらしてください。お問い合わせ、予約の申し込みは、メールでお願いいたします。

  楽しい広場メールアドレス  mail@tanoshi-ryouiku.com

2016/12/18(日) 15:59 | izawa

 だいぶ前になると思いますが、ダウン症の子どもさんをもつお母さんのことをブログに書いたことがあります。私は、今から30年くらい前、当時養護学校の教員をしながら、ダウン症の子どもさんの療育相談をボランティアで行っていました。その関係で、ダウン症の子どもさんをもつお母さんと、数多くお会いすることができました。ダウン症の子どもさんの場合、個人差はありますが、知的な発達の遅れの可能性が多くあります。ダウン症の子どもさんの場合、お母さんは、すぐそのことに向き合わなければなりません。この子どもを、母親の私が育てなければならないと、多くのお母さんが時間をおかず、覚悟を決めなければなりません。実は、どのお母さんもどこかで覚悟を決めなければならないのですが、それは、もっと時間がかかることが多いと思います。しかし、子どもさんがハンディをもって生を受けた場合、すぐ覚悟を決めなければなりません。そして、子育てをしていく上で、「この子を守らなければならない」と、思う場合が多くなります。子どもさんにハンディはなくても、「この子を大事に育てなければならない」と思って子育てをされているお母さんは、同じようなお気持ちかもしれません。

 ここで、お話ししようとすることは、この「子どもを守る」と「子どもを育てる」ことの違いです。この二つの違いが分かりやすいのが、子どもの「社会性」を育てるということです。

 子どもの社会性とは、順番、ルール、約束を守る、人が嫌がることはしない、人と協力する、などが考えられます。子どもは、3才から4才にかけて、「自分で自分をコントロールして行動する」という、「自律性」が急速に伸長します。言い換えると、「自己主張と自己抑制のバランスが取れる」ということです。しかし、子どもさんによっては、この自律性の発達が大きく遅れている場合があります。その多くは、自己主張は多く経験しているが、「自己抑制」、つまり、「自分を抑えること」をきちんと経験していない場合です。具体的には、日常生活の中で、「ちょっと待つ」「ちょっと我慢する」ということをしていない、ということです。これらは、「子どもを伸び伸び育てたい。」「子どもを大事に育てたい。」と思われて子育てをされている場合、多いと思います。子どもは、自己抑制、つまり、自分を抑えることを身につけなければ、自己主張とのバランスの取りようがありません。しかし、この「自分を抑える」ということは、多くの人は、したいことではありません。できればしたくないでしょう。生きる経験の少ない子どもさんであればなおさらのことです。

 つまり、将来の社会性の基礎になる、自己抑制、つまり「自分を抑える」ということは、将来、人間として生きていく上では、重要なことです。そして、それは、子どもが勝手に身に付けるものではありません。「ちょっと待つ」「ちょっと我慢する」という「自分を抑えること」、これは、親が、大人が育てなければなりません。

 子どもは、守らなければなりません。しかし、それと同時に育てなければなりません。守るだけではだめです。では、どう育てたらよいのか?実は、このことをきちんと話せる人が、説明できる人が、今の日本でものすごく少なくなったような気がします。言葉が遅い、多動、感情のコントロールができないなど、発達に不安のある子どもさんの療育相談や指導を10年近く行ってきましたが、今、それを痛感しています。それを変えなければなりません。そのために、準備も進めています。是非、多くの方が、具体的な方法を口にし、実践されることを願って止みません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016/11/29(火) 20:45 | izawa

 楽しい広場の12月の療育教室は、4日(日)と23日(金:祝日)です。現在、空いている時間帯は、次の通りです。

★12月4日(日)
   15:15~16:15、16:30~17:30

★12月23日(金:祝日)
   9:45~10:45、14:45~15:45、16:00~17:00、17;15~18:15

 会場は、星槎さっぽろ教育センター(札幌市北区北11条西4丁目2-3、ラピドール N11 2階)です。料金は、1時間3000円。ご連絡は、メールでお願いいたします。

  メールアドレス  mail@tanoshi-ryouiku.com

2016/10/27(木) 03:02 | izawa

 11月日の楽しい広場の療育教室は、3日(木:祝日)と23日(水;祝日)です。会場は、星槎さっぽろ教育センターです。(札幌市北区北11条西4丁目2-3、ラビドールN11) お問い合わせ、お申し込みは、メールでお願いいたします。

    mail@tanoshi-ryouiku

2016/10/01(土) 00:09 | izawa

 10月の楽しい広場の療育教室は、9日(日)と23日です。空いている時間帯は次の通りです。

(9日)9;45~10:45、12:15~13:15、15:15~16:15,16:30~17: 
    30

(23日)9:45~10:45、16:00~17:00、17:15~18:15

 会場は、星槎さっぽろ教育センターです。(札幌市北区北11条西4丁目3-3、ラピドールN11、2階) お申し込み、お問い合わせはメールでお願いいたします。

  メールアドレス:mail@tanoshi-ryouiku.com

 よろしくお願いいたします。

2016/09/19(月) 23:14 | izawa

 8月に大阪と横浜で合わせて27件の療育相談をさせていただき、今日9月19日は札幌で4件、今週木曜日の22日は、同じく札幌で6件の療育相談やことば伸び伸び教室を行う予定です。

 今、いろいろな地域で療育相談を受け、メールで相談を受け、痛感することが2つあります。1つは、多くの早期相談機関で、障害の相談は受けるが、発達の不安の相談は受けない、と言うことです。

 例えば、よく例として出しますが、3才で発語が5~10こくらいの子どもさんがいたとして、多くの早期相談機関では、その原因を発達障害だけを考え、その他の、例えば、個人差の発達の遅れ、成育歴を聞いて、これまでの生活の仕方、あるいは生活経験の仕方の偏りなどによる発達の遅れ、あるいは、問題行動などは、原因の可能性の中に入っていません。成育歴を聞いているのでしょうか?多くの親御さんは、発達の遅れ、あるいは、行動面の課題の原因を聞きたいのです。それが、発達障害だけでは、発達相談の専門家とは言えないでしょう。

 ただ、これには、大きな原因が考えられます。それは、これまでも何度も申し上げてきましたが、今の日本の早期療育、つまり、公的は補助が使える、例えば発達支援センター、児童発達支援事業所、放課後等デイサービスなどの療育機関は、「障害児」の子どもさんのためのものです。ですから、3才で発語が5~10の子どもさんは、障害児にならなければ公的な補助が使える、早期療育は受けられません。やはり、お金の影響は大きいですね。

 しかし、楽しい広場が提起しているのは、発達に不安のある子どもさんの発達の不安の原因が、発達障害以外にたくさんあるということです。しかし、そのことを親御さんに説明してくれる相談機関があまりにも少ないのです。

 

 療育相談で、もうひとつ痛感することは、早期療育の指導方法です。3才で発語が5個~10個の子どもさんがいた場合、当然、療育機関に来ると言うことは「発達障害児」だから、将来言葉の発達が大きく伸びることはないだろう、でも、発達が大きく遅れても豊かな生活をするために、必要なスキルを身につけよう、例えば、絵や写真を使う、サインやジェスチャーを使おう、というものです。でも良く考えてみてください。3才で発語が遅れている子どもさんがいたら、障害があろうが無かろうが、まず、発語を伸ばしてあげるのが、普通、まっとうな療育ではありませんか?今、日本の多くの早期療育機関では、この至極普通な、まっとうな療育をしていない可能性が非常に高いということです。

 楽しい広場は、この至極普通な、まっとうな療育をしています。それを「発達療育」と呼んでいます。しかし、早期療育を取り巻く社会の中では、非常に脆弱な場所に位置しています。まず、公的な補助がありませんから、料金がどうしても高くなります。そして、この至極普通な、まっとうな療育を実践している療育機関が非常に少ない、と言うことです。

 今の。多くの早期療育の理論は、行動分析と言われもので、目に見えない心理などは分からないから触れず、目に見える行動を分析し、基本的には刺激の操作で行動を変えていこう、とするものです。

 それに対して、楽しい広場が推進する「発達療育」では、目に見えないが人間にとって重要な心理の働きを重視しています。つまり、心理学、特に発達心理学を重視し、子どもの心理的な発達には基本的な流れがあるので、それを基盤にして、子どもさんの発達の遅れや行動面の課題の原因を明らかにし、その改善の方法を考え、実践しています。

 楽しい広場がやっていることは、子どもを育てることです。教育です。「療育」と言うのは、発達に遅れなどの不安がある子どもさんに対する教育、という意味で使っています。考えや方法は、いろいろあってかまいません。どうか、至極普通な、まっとうな教育を実践される方々、あるいはされたい方、ぜひ、一緒に発達療育を進めませんか?楽しい広場がもっている、理論、方法もお伝えいたします。どうぞよろしくお願いいたします。