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2020/09/22(火) 12:35 | izawa

 今回、電子書籍で出版させていただいた本のタイトルそのままに『障害以外から原因を考える「発達療育」』を推し進めております、療育教室 楽しい広場が、札幌に続きまして、このたび旭川市におきまして、「第1回旭川療育セミナー」を開催いたします。

 日時は今月の9月27日(日)13時30分~15時30分、会場は「旭川市ときわ市民ホール 研修室101」(旭川市5条通4丁目)です。対象者は、幼稚園教諭、保育士、児童デイサービス指導員など早期療育において指導をする立場の方々です。

 テーマは「3才の発達の重要性~3才から人のことを考え始める」です。会費はお一人2000円。参加された方には、資料の一部として、このたび療育教室楽しい広場が電子書籍で出版しました『障害以外の原因から考える「発達療育」』を簡易製本いたしました冊子を一冊ずつお渡しいたします。

 詳しくは、ホームページのメニューの「療育セミナー」をクリックしてご覧ください。たくさんの方々のご参加をお待ちいたしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020/09/19(土) 12:17 | izawa

 今度、楽しい広場が電子書籍で出版した『障害以外から原因を考える「発達療育」』では、32の具体的な発達の不安のケースを取り上げ、一つ一つ障害以外の原因と改善の方法を明らかにしています。詳しくは、次の通りです。

《発達の不安の原因と改善の方法》

1 言葉、コミュニケーション

1 発語がない
2 言葉の遅れ
(1)個人差の範囲の遅れ
(2)テレビを見続ける
(3)のびのび育てる
(4)祖父母と過ごす
(5)一人遊び
(6)緊張や不安が強い
(7)同時処理機能が強い
(8)感覚過敏
3 語尾・語頭を省略する
4 舌足らず
5 よだれが多く、発音が不明瞭
6 おおむ返し
7 独り言・宇宙語を話す
8 突然、コマーシャルをしゃべり出す
9 突然、別の話をし始める
10  ボーっとしている、自分の世界に入る
11  聞かれたことや質問に答えられない、話を理解しているのかが分から
  ない

Ⅱ 人との関係性

12 無表情(表情がない)
13 興味の幅が狭く、自分の好きな遊びしかしない
14 空気が読めない
15 人見知りが強い、緊張が強い
16 場面緘黙(ばめんかんもく)

Ⅲ 情動、社会性

17 かんしゃくが激しい
18 多動、落ち着きがない
19 すぐに手が出る
20 友だちとトラブルになりやすい
21 目についた物に反応してしまう
22 スケジュールの変更を嫌がる
23 集団行動で飛び出す、すぐ個人行動し始める
24 一斉指示が通らない
25 自傷行為

以上です。どうぞ、一度お読みになってください。

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020/09/16(水) 18:58 | izawa

 今日は、療育アドバイザーの仕事で、札幌市中央区にある、こどもカンパニー大通園(保育園)へ伺いました。午前中からお昼にかけては、1才児、2才児、3才以上の縦割りクラスなどのそれぞれのクラスに入って、朝の会や自由遊び、給食など一緒に過ごし、午後の午睡の時間に保育士の方々など職員の方々と、子どもさんたちの発達の見方、具体的な指導の方法などについて、質疑応答をしながら、アドバイスをさせていただきました。熱気あふれた協議の場でした。

 実は、先週9月11日(金)に姉妹園である、こどもカンパニー札幌駅西口園に今日と同じ療育アドバイザーの仕事で訪問させていただきました。こちらでも、保育士の方々や他の職員の方々と熱気あふれた話し合いをさせていただきました。

 来週ももう一つの姉妹園である、こどもカンパニー東札幌園に療育アドバイザーの仕事で伺う予定です。

 今日はありがとうございました。

 

 

 

 

 

2020/09/15(火) 13:54 | izawa

 9月20日(日)9:00~16:00の時間帯、札幌社会福祉総合センター 第1会議室を会場にして、9月2回目の個別療育相談、ことば伸び伸び教室を行います。

 ことばが遅い、コミュニケーションが不自然、友だちとトラブルを起しやすい、3才児健診で発達の遅れを言われた、来年の小学校就学に向けて不安があるなど、お子さんの発達に不安をおもちのお父さん、お母さん、どうぞいらしてください。お子さんの発達の不安を障害以外の原因から考えていき、改善の方法を明らかにしていきます。料金は1時間3000円。お問い合わせ、お申し込みは電話及びメールで受け付けております。

★療育教室 楽しい広場

(電話) 011-896-3204

(メール)tanoshi.ryouiku@gmail.com

お待ちしております。

2020/09/13(日) 15:49 | izawa

 療育教室 楽しい広場の電子書籍である『障害以外から原因を考える「発達療育」』が購入可能な電子書店が、9月1日現在より、7つ増えましたのでお知らせいたします。

★購入可能な電子書店(追加分)

・ブックバス(au)
・どこでも読書
・Sony Reader Srore
・セブンネットショッピング
・ドコモブックストア
・コミックシーモア
・ひかりTV書店

 以上です。

2020/09/13(日) 15:30 | izawa

 9月11日(金)付の北海道新聞の朝刊に、療育教室 楽しい広場の電子書籍『障害以外から原因を考える「発達療育」』の紹介記事が掲載されました。この記事がご縁で、札幌市白石区の北郷こぶし保育園の園長先生とお話をさせていただく機会を得、更に本日行いました第16回療育セミナー(追加開催)にも、記事を見ていただいた保育士の方に参加をいただきました。これを機会に、たくさんの方々と交流をさせていただければ嬉しい限りです。ありがとうございました。

2020/09/09(水) 13:27 | izawa

 療育教室 楽しい広場では、9月13日(日)に、第16回療育セミナー(追加開催)行います。これは、8月23日(日)のセミナーに定員の関係でご参加いただけなかった方がいらっしゃいましたので、追加開催をすることといたしました。時間、会場、対象者は、8月23日(日)同様で、10:00~12:00、札幌市社会福祉総合センター 第2会議室、幼稚園教諭、保育士、児童デイサービス指導員など指導する側の方々。

 療育教室 楽しい広場では「障害以外から原因を考える発達療育」を大きなテーマとして療育を推進しております。今回のテーマは「3才の重要性を考える~3才から人のことを考え始める」です。

 今、言葉が遅い、コミュニケーションが不自然、友だちとトラブルが多い、指示が通らないなどの発達や行動の不安で、2才代、3才代で発達障害の診断を受けたり、その可能性を言われたりしている子どもさんがたくさんおられると思います。

 でも、それは本当にそうだろうか? なぜなら、言葉やコミュニケーション、社会性など人とかかわっていく上で重要な、そしていろいろな能力の大きな節目の発達が、この3才から始まるのです。その発達が始まる前に発達障害と診断されていいのか。では、その重要な発達とは何か?。そして、それはどのように発達していくのか?

 今回のセミナーの講演でそれを説明し、後半は参加者の方々と事例研究をしてまいります。たくさんの方々のご参加をお待ちしております。詳しくは、メニューの「療育セミナー」をご覧ください。

 

 

 

2020/09/02(水) 14:28 | izawa

 今週の日曜日9月6日(日)に、個別療育相談とことば伸び伸び教室を行います。時間帯は9:00~16:00、会場は札幌市社会福祉総合センター 第1会議室です。費用は1時間 3000円です。まだ予約の空きがあります。お子さんに発達の不安がおありのお父さん、お母さん、一度どうぞおいでください。お問い合わせ、お申し込みは、お電話かメールで受け付けをさせていただきます。

☆療育教室 楽しい広場
 (電話)011-896-3204
 (メール)tanoshi.ryouiku@gmail.com 

 

 

 

 

2020/09/01(火) 15:58 | izawa

 いよいよ、本日9月1日から、療育教室 楽しい広場の本

『障害以外から原因を考える「発達療育」』が、電子書籍として配信されました。詳しくは、以下の通りです。

☆タイトル
  『障害以外から原因を考える「発達療育」』

☆販売される電子書店
  ・kindle
      ・honto
  ・Kinoppy
  ・楽天kobo
  ・Apple Books

☆販売価格
  1650円

☆内容紹介

 幼児期の子どもさんの、言葉が遅い、コミュニケーションが不自然、独り言や宇宙語を話す、友だちとトラブルになりやすい、幼稚園や保育園で一斉指示が通らないなどの発達の不安を、「障害以外」から考え、障害でないのなら何が原因か、そしてその発達の不安を具体的にどう改善するか、という実践を推し進めている「発達療育」の考え方と具体的方法をまとめた本です。子どもの発達の広がり、豊かさを改めて知ることができる一冊です。

 

 幼児期の子どもさんの発達に不安をもたれ、悩み、苦しまれている日本全国、そして世界中におられる日本のお父さん、お母さん、是非、読んでみてください。「発達の不安イコール障害ではない」ということが、はっきり理解できると思います。これからも、どんどん発信いたします。しっかりと、落ち着いて子育てをしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

2020/08/25(火) 16:24 | izawa

 8月23日(日)の療育セミナーで説明をさせていただいた内容の中に、「発達的視点」というものがあります。子どもさんの発達の不安の原因を「障害」以外から考えるときの視点です。

 「発達的視点」とは、人間のいろいろな発達には「一定の流れがある」ということを前提に、その発達の流れを基本に置き、個々の子どもさんの発達の段階、状態を正確に把握した上で、その基本的な流れと比較・検討し、発達の不安の原因を明らかにしていくということであり、その原因に応じて適切な指導と支援を行い、発達の不安を改善していくのが「発達療育」です。

 比喩的に表現しますと、発達に不安をもつ子どもさんが今、「発達という地図の上のどこにいるのか?」(発達の実態把握)、そしてそこからどの方向に、どのような方法で進むかを考えていく、ということです。

 

 セミナー当日、実際にあった事例を基に、3才で発語が6つで、じっとしておらず、お母さんとつないでいた手を放すとどこへ飛んでいくかわからない、という子どもさんの、「発達的視点」から見た発達の実態の把握の時のチェック項目について説明をいたしました。
 ここでは、具体的な内容は除き、その項目を挙げておきます。

 

★発達の実態把握のチェック項目

1 認知~この場合、言葉の理解でチェックする。基本的な動詞や形容詞
  が理解できていれば、3才の発達に入っていると考える。

2 ことば
(1)発語の時期と数
(2)言語理解~この場合、認知と同じと考える。
 *ここで重要なポイントは、発語がない、あるいは発語の時期が遅いか
  らと言って、知的な遅れがあるとは言えないこと。このお子さんの場
  合も発語の時期が遅いが、動詞の理解から考えると、知的な遅れはな
  いと判断した。

3 コミュニケーションの基本ができているか? 
  → 「相手を見て、人の話が聞けるか」

4 自分の行動をコントロールできるか(自律性)
  → 自己主張と自己抑制のバランスがとれているか?

5 お母さんとのかかわり
  → 一日の中でのかかわりの量、質、おじいちゃん、おばあちゃんの
    ところで多くを過ごしているか、など。

6 発達から見た、自閉症の可能性の有無は?
(1)良くも悪くも人を見て行動しているか。例えば、お母さんの機嫌の
   良いときと悪いときで態度を変えているなど。
(2)見立て遊びやごっこ遊びをしているか。
 *両方、確認できれば、自閉症の可能性はないと判断する。判断の基準
  になるのは「心の理論」である。

7 行動面の課題
  → 例えば、じっとしていない、一人で遊ぶ、自分の好きなことしか
    しないなど。

8 好きなもの
  → 例えば、アンパンマン、恐竜など。

 

 当日説明をしました、療育の目標、方法、結果については、ここでは省きます。

 ということで、このようなチェック項目で発達を把握しながら、この子どもさんが、「発達の地図上のどこにいるのか?」をはっきりさせていきます。