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izawaさんのブログ

2011/05/02(月) 19:48 | izawa

 4月22日(日)の第1回に引き続き、5月22日(日)、午前10時~午後1時の間、旭川市ときわ市民ホール、101研修室におきまして、第2回 楽しい広場 旭川個別療育相談を実施いたします。多動、パニック、友だちをたたいてしまう、発語が遅い、集団の中に入っていけない、友だちとトラブルが多い等の、幼児期から小学生にかけての子どもさんの、成長に不安を感じる問題行動についての相談をお受けいたします。料金は、1時間2500円。相談は、楽しい広場代表の伊澤が担当いたします。前回は、3才の女のお子さんがお母さんと小さい弟さんと来られました。みなさん、どうぞ、一度、お問い合わせください。

〈療育教室 楽しい広場〉
    電話・ファックス  011-811-1757
    メールアドレスmail@tanoshiryouiku.com

連休明けは、5月6日(金)から、業務を行っております。

2011/04/25(月) 18:48 | izawa

 「多動やパニックなどの、子どもの成長に不安を感じる問題行動イコール、発達障害ではありません。では、その原因は、なんですか。どうやって、問題行動を改善するのですか?」

 これが、今年度の、療育セミナーで、明らかにしていくことです。ぜひ、皆さん、一緒に考えてみませんか?

 

=第1回 札幌療育セミナー=
○平成23年4月29日(金) 14時~16時(13時45分~受付)

○札幌市社会福祉総合センター(札幌市中央区大通西19丁目1-1)
 第3会議室(45名定員)

○内容「幼児期の発達の大きなポイント~3才の発達の重要性(1)
    -認知的発達と言葉の世界ー

○会費:お一人2000円(資料あり)

○申し込み締め切り  
 4月28日(木)まで。電話・ファックス・メールで楽しい広場までお申し込みください。 連絡先は、「お問い合わせ」のところを、クリックしてご確認くださ
い。

2011/04/19(火) 16:54 | izawa

 療育教室 楽しい広場では、今年度から、札幌におきまして、療育セミナーの他に、発達療育専門講座を始めます。

 これは、子どもさん方の発達を正確に把握した上で、それに応じた適切な働きかけをし、子どもさん方の発達を促し、問題行動を改善していく、という、楽しい広場の基本的な立場である、「発達的視点に立った療育」について、その理論や方法論を系統的に研究し、その専門性を高め、保育や指導の実践にぜひ生かしていただきたいと願い、始める次第です。詳しいことは、次の通りです。

(対象) 「発達的視点に立った療育」に関心をもち、その専門性を高め、実践
      に生かしたいと思われている方であれば、どなたでも参加できます。

(内容) 子どもの発達の見方、発達の把握の仕方、具体的な療育方法などの
      講演、及び、事例研究。

(回数) 基本的に毎月1回、年間11回を予定。

(会費) 無料。

(会場) 札幌市社会福祉総合センター

(第1回目)
  ・5月15日(日)、午後2時~4時、札幌市社会福祉総合センター
   第1会議室(定員20名)
  ・内容~「ピアジェの理論を基本にした、子どもの認知的発達の見方」

(申し込み方法)
  電話・ファックス・メールで、楽しい広場の伊澤まで、お申し込みください。
  第1回の締め切りは、5月14日(土)までです。

   〈療育教室 楽しい広場〉
     電話・ファックス  011-811-1757
     メールアドレス   mail@tanoshi-ryouiku.com

 

=年間の内容の予定=

第1回 「ピアジェの理論を基本にした認知的発達の見方」

第2回 「絵カードを使った、子どもの認知的発達の把握の仕方」

第3回 「言葉の発達(言葉の理解,発語、言葉の使い方)と発語の遅れ」

第4回 「人間のコミュニケーションの特徴(1)
       心の理論~相手の意図(考えや心の状態)を推測する。」

第5回 「同上 (2)
       非言語的コミュニケーション(声・動作・表情など)の重要性と共感
        性の発達」

第6回 「同上 (3)
       ごっこ遊びの重要性~真偽を棚上げするコミュニケーション

第7回 「子どもの発達における自律性の発達の重要性」

第8回 「自閉症とは、どのような障害か?」

第9回 「幼児期の「数と数量」を用いた、認知的発達の把握の方法」

第10回 「絵を使った、ひらがなを読む指導方法)

第11回 「就学時のトラブル~集団への適応」  

2011/04/19(火) 15:11 | izawa

 療育教室 楽しい広場も、札幌で活動を始め、そして療育セミナーを開催し、同時に会報を発行して 5年目に入りました。

 さて今年度の、札幌、旭川における、療育セミナーのテーマと日時は次の通りです。

『多動やパニックなど、子どもの成長に不安を感じる問題行動イコール、発達障害ではありません。子どもの「発達」という視点から、問題行動の原因を明らかにしていきます。』

 これまで、楽しい広場の療育相談における内容で、圧倒的に多いのが、幼児期から小学校低学年にかけての、多動、パニック、友だちと遊べない、発語が遅い、などの、子どもさんの成長に不安を感じる問題行動です。そして、これらの問題行動の根源を考えると、そのほとんどが、コミュニケーションの発達の不安に起因していることが分かります。

 楽しい広場では、これらのコミュニケーションの不安に起因すると考えられる、子どもさんの問題行動を考えるとき、コミュニケーションの発達に関連する、いろいろな内容の発達のうちの、一部の発達の何らかの遅れ、
 例えば、
 ・相手を見続け、話を聞き続ける、「注目する」ということが十分にできてい
  ない。  
 ・自分で自分をコントロールして行動する能力である、「自律性」の発達が
  不十分である。
 ・場面に応じた「適切な感情の表現」がまだ十分にできない。
等の発達の遅れやそれに伴う経験のつまづきが、問題行動の原因ではないか、と考えます。これは、「発達的視点に立った療育」という立場です。

★現在、多動やパニック等の、子どもの成長に不安を感じる問題行動の原因の多くを、脳に何らかの機能障害を持つと考えられている、「発達障害」という、医学的な側面からしか考えられていません。
 しかし、これらの問題行動は、到底、医学的な原因だけでは解明しきれません。原因を明らかにするには、「発達的視点に立った療育」という、立場から、原因を考えていく必要があります。そして、そこからは、たくさんの原因が浮かび上がってくるのです。

 楽しい広場の療育セミナーでは、一年間にわたって、
「発達的視点から見た、子どもの問題行動の原因と改善の方法」について、考えていきます。

 

=療育セミナーの年間のテーマと日時=(予定)
 第1回  「子どもの発達のポイント~3才の発達の重要性(1)」
          -認知的発達と言葉の世界ー
   【札幌:4月29日(金・祝日)  旭川:4月24日(日)】

 第2回  「同上 (2)」  -コミュニケーションの発達とごっこ遊び-
   【札幌:5月29日(日)  旭川:5月22日(日)】

 第3回  「同上 (3)」  -自律性の発達と社会性-
   【札幌:6月26日(日)  旭川:6月19日(日)】

 第4回  「日常生活のこだわりと、自閉症のこだわり」
   【札幌:7月17日(日)  旭川:7月24日(日)】

 第5回  「育てにくいと感じられる子どもたち~触角、聴覚、嗅覚などの過
        敏な子どもたち」
   【札幌:8月21日(日)  旭川:8月28日(日)】

 第6回  「コミュニケーションの基本~相手を注目することと多動」
   【札幌:9月23日(金・祝日)  旭川:10月2日(日)】

 第7回  「言葉以外のコミュニケーションの重要な意味~声、動作、表情」
   【札幌:10月23日(日)  旭川:10月30日(日)】

 第8回  「場面に応じた適切な表現とコミュニケーション」
         -他害行為や友だちとのトラブルが多い子どもたち-
   【札幌:11月27日(日)  旭川:11月20日(日)】

 第9回  「発語が遅い、ということの原因は?」
   【札幌:12月18日(日)  旭川:12月11日(日)】

 第10回 「集団への適応の発達~集団の中でうまく活動できない子どもた
       ち」
   【札幌:平成24年1月22日(日)  旭川:平成24年1月15日(日)】

 第11回 「就学に向けての発達の確認(1)~言葉及び認知的な発達」
   【札幌:平成24年2月19日(日)  旭川:平成24年2月12日(日)】

 第12回 「就学に向けての発達の確認(2)~集団への適応と対人関係」
   【札幌:平成24年3月18日(日)  旭川:平成24年3月11日(日)】


  たくさんの方々に参加していただき、それぞれの実践に生かしていただければ、幸いです。

2011/04/19(火) 12:50 | izawa

 年度も新しくなり、療育セミナーも、新しく始まります。旭川の第1回は次の通りです。

★旭川療育セミナー
○平成23年4月24日(日),午後2時~4時(1時45分~受付)

○テーマ「幼児期の発達の大きなポイント~3才の発達の重要性(1)」
       -認知的発達と言葉の世界ー

○会場   旭川ときわ市民ホール(旭川市5条通4丁目)
       303研修室(35名定員)  ℡ 0166-23-5577

○会費  お一人 2000円(資料あります)

○申し込み  
   電話・ファックス・メールのいずれかで、氏名・電話番号を明示の上、楽
   しい広場まで、お申し込みください。締切は、4月23日(土)です。

    「療育教室 楽しい広場」
       電話・ファックス   011-811-1757
       メールアドレス    mail@tanoshi-ryouiku.com

 

★個別の療育相談

そして、今年度から、旭川での毎月の療育セミナーの日に合わせて、個別の療育相談を行います。多動である、パニックを起こしやすい、集団の中でみんなと行動ができない、ひとりで遊んでいることが多い、言葉が遅い、などのご心配のある、特に幼児期から、小学生の子どもさんと親御さんが対象で、楽しい広場代表の伊澤が、担当をいたします。

○日時  平成23年4月24日(日)、午前10時~午後1時、午後4時~5時

○会場  旭川ときわ市民ホール 303研修室

○費用  1時間 2500円

○申し込み  上記の旭川療育セミナーと同様です。

お子さんの成長に不安をおもちの親御さんの方々、料金は、デイサービスなど比べると高いですが、お子さんの今の発達の実態、問題行動の原因と改善の方法についてご説明します。どうぞ、一度、いらしてみてください。
 

  

2011/04/04(月) 20:33 | izawa

 今日は、4月4日(月)、いよいよ、新年度がスタートしたという感じですね。楽しい広場の、今年度のテーマは、このブログのタイトルの通り、
 

 「子どもの多動やパニック等の問題行動イコール、自閉症などの発達障害ではありません。」

です。これまでも、何度も同じことをブログでも書いてきましたが、これからも、くどくても、多くの皆さんに理解していただくために、この内容に関することを重点的に書いていきたいと思います。楽しい広場のホームページやブログを見て、問題行動があって、成長に不安をもつ子どもさんの親御さんや、そのような子どもさんを育てる保育園や幼稚園の先生、子ども塾の先生等の方々が、正確に子どもさんの発達を把握し、適切な働きかけを行い、子どもさんの発達を促し、問題行動が改善することができましたら、これ以上の喜びはありません。

 子どもさんの問題行動はなぜ起こるのか。医学の立場から見れば、原因は一つしかありません。つまり、脳に何らかの機能障害がある、発達障害ということです。お医者さんは、病院に来た子どもさんのその時の様子、行動と、そして、日ごろ不安に思われる行動を親御さんに記入してもらい、それを自閉症などの発達障害の行動特徴と照らし合わせて、診断をしていくと思われます。重ねて申し上げますが、例えば、多動で心配の幼児期の子どもさんが、病院に受診した場合、その原因は、発達障害かどうか、ということになります。

 さて、もし、多動で心配の幼児期の子どもさんが、楽しい広場の療育相談に来られたら、どうするかです。
1 まず、知的な発達の遅れがないか、絵カードを使って調べていきます。
 

2 その次に、自閉症などの広汎性発達障害の可能性がないかを調べま
  す。その方法は、このブログにも何度も載せましたが、基本は次の3つで
  す。
(1)人を見て行動しているか。
   → 相手の意図(考えや心の状態など)を推測することができるか(心の
     理論の発達)

(2)非言語的コミュニケーションができているか。
   → 声、動作、しぐさ、表情など。

(3)ごっこ遊びができるか。(3才~)
以上の3つ(2才代の子どもさんは1と2)ができていれば、自閉症などの発達障害の可能性はないと考えられます。

3 では、多動という問題行動の原因は何であると考えられるでしょうか。?
  それは、次の4つの能力の未発達と、及びそれに伴う経験のつまづきで
  す。ですから、これらの発達をチェックしていきます。
(1)注目すること
   → 相手を見続け、話を聞き続けることができない。
(2)非言語的コミュニケーション
   → 声や、動作などのコミュニケーションができるが、上手にできない。
(3)自律性(3才~)
   → 自分で自分をコントロールして行動する能力が十分に発達していな
     い。
(4)コミュニケーションの量
   → 日常生活の中で、母親や家族とのコミュニケーションがよく取れてい
     ないような場合。
 そして、ここでは、そのほかにトラブルのチェックをします。
(1)感覚過敏がないか。(触られるのを嫌がるなどの触覚の過敏、水を飲む    
  ときに臭いをかぐなどの臭覚の過敏、花火などの大きい音を嫌がる聴覚
  過敏など)
(2)聴力の弱さがないか。(中耳炎など)

 これらのいずれかの発達の未発達、及びそれに伴う経験のつまづきで、幼児期において、「多動」という問題行動が起こりえるのです。

楽しい広場では、独自に作成した「発達確認シート」を使って、問題行動に関連すると思われる発達を確認していきます。何らかの能力の未発達があると
分かれば、その発達を促す働きかけを行い、発達を促し、経験の仕方を是正することにより、問題行動は改善されることになります。多動に関する改善の方法は、内容が豊富ですので、別に改めて書いていきたいと思います。

 次回は、パニックに関する原因の調べ方を説明したいと思います。  
 

   

2011/03/24(木) 19:42 | izawa

 もうそろそろ、幼稚園や小学校では春休みに入ることと思います。この時期に、発達に不安があったり、問題行動があるようなお子さんがおられましたら、どうぞ、楽しい広場にいらしてください。

★療育相談
 多動である、パニックを起こしやすい、集団の中でみんなと一緒に行動ができない、ひとりで遊んでいることが多い、言葉が遅い、などのご心配のある、特に幼児期の子どもさんに関して、療育相談をお受けしています。
 問題行動=発達障害ではありません。つまり、問題行動がある子どもさんがすべて、脳に何らかの機能障害をもっていると考えられる発達障害ではない、ということです。では、何が原因かと考えると、例えば

(1)「注目する(相手を見続け、話を聞き続ける)」能力がまだ未発達
(2)「自律性(自分で自分をコントロールする力)」の発達が不十分
(3)「共感性(相手の気持ちや心を感じ取る力)」の発達が不十分
(4)場面や状況に応じた、適切な感情表現が十分にできていない
(5)感覚過敏があって、人とのかかわり方が下手である

等が、考えられます。つまり、脳の機能障害ではなく、何らかの一部の発達がまだ不十分で、それによって経験のつまづきがある、と考えられるものです。楽しい広場の療育の特徴である、「発達的視点」から、子どもさんの問題行動を考えていく、ということです。

 実は、これまで4年間で、実質50名近い子どもさんが相談に来られ、その多くは、問題行動があって、自閉症などの発達障害の診断を受けていたり、親御さんがその心配をされていたりしたものですが、そのうちの9割ぐらいは、問題行動の原因が、発達障害ではなく、何らかの発達の遅れとそれに伴う経験のつまづきと考えられるものでした。実際、相談に来られたあと、子どもさんが大きく成長された場合が、たくさんあります。
 多動などの問題行動があったとしても、発達障害ではない、と判断する基準については、このブログの2月1日付の、「第9回札幌セミナーの報告」のところに詳しく説明してありますので、お読みください。  

 どうぞ、そのような特に幼児期の子どもさんの問題行動で、心配されている親御さんの方々、一度、いらしてください。1回、1時間2500円と、児童デイサービスなどから比べると、料金は高いですが、きちんとお子さんの今の発達の実態、そして、お子さんの問題行動の原因と改善の方法をご説明します。

 

★言葉のびのび教室
 主に、幼児期から小学校低学年のお子さんで、発語が遅い、言葉の発達の遅れが大きく感じられる、ひらがなを覚えさせたい、数や数量の理解を伸ばしたい、などの、ご心配やご要望をおもちの子どもさんに対して、主として絵カードなどのカード類を使い、発語、言葉の理解、知る・覚えるなどの認知的な能力、ひらがなやカタカナを読む、数と数量の理解、等の指導を、一対一の学習のスタイルを作っていきながら、指導していきます。特に、小学校低学年で、特別支援学級や特別支援学校に通われている子どもさんで、なかなか一対一の学習の機会が少ない子どもさんなど、ぜひ、一度いらしてください。初回は、体験ということで無料で行います。もし、続けて、通われる場合は、1回、1時間2500円です。お待ちしています。
 

2011/03/09(水) 11:39 | izawa

 発達という視点から見たとき、幼児期の子どもの「模倣」というのは、とても重要な内容を2つもっています。

1 認知的な面の発達
  → 実物ではなくイメージを使って、頭の中で、操作をする。

 1才6カ月ぐらいになると、子どもは「延滞模倣」ができるようになってきます。つまり、昨日ママがやったしぐさや動作を、今日思い出して真似をする、ということです。ここで何が重要かといいますと、昨日のママの動作やしぐさを記憶したということ、そして記憶するためには、ママをそのまま頭の中に入れるわけにいきませんから、イメージとして記憶したということです。
 これを、「あるものを他のもので表現する」という、象徴機能といいます。代表的なのが、この「イメージ」あるいは「言葉」ですね。子どもたちは、この象徴機能を発達させていくと、それを使い、実物を離れ、頭の中でいろいろ思い描いたり、筋道を立てたり、分類したり、関係を操作するようになります。これを「表象作用」と言いますが、この象徴機能を使った「表象作用」が、認知的発達の重要な機能であり、考えたり、判断したりすることにつながっていきます。
 つまり、「模倣」というのは、認知的な発達に重要な「象徴機能」の最初の表れなんですね。

 

2 共感性の発達
  → 相手の気持ちや心の状態を感じ取って、初めて子どもは模倣する。

 小さい子どもたちが、手遊びやリズム遊びで動作の模倣をするとき、相手がママのときと、知らない無表情のおじさんのときと、どちらも同じように模倣をするかと言ったら、しないですよね。当然、ママとはするでしょうが、知らない無表情のおじさんとはしないでしょう。実は、これが重要なことなのですね。つまり、子どもは相手がだれでも、同じように模倣はしません。つまり、相手がどういう人なのか、どのような気持ちをもって、今自分に接してきているのか、どういう心の状態なのか、ということを感じ取って、模倣をしているのですね。また、同じ相手でも、その時の相手の心の状態によっては、模倣をしたり、しなかったりします。同じことは、「ハイ」といっておもちゃを渡したり、受け取ったりする、ということにも言えます。当たり前のことのようですが、相手がだれでもいいわけではありませんね。また、同じ相手でも怒っているような時は近づかないですね。
 つまり、「模倣」は、相手の心や気持ちを感じ取ってできることだ、ということです。この「相手の心や気持ちを感じ取ること」、これを「共感性」と言います。これは、重要な言葉でしたね。この、共感性は、人のコミュニケーションの重要な要素の一つです。相手の心の状態や気もちを推測し、想像する能力である「心の理論」と、この「共感性」が、人とのやり取り関係、コミュニケーションの重要な二つの要素でした。そして、自閉症などの発達障害の可能性の有無をチェックするときの、重要なポイントもあります。
 ですから、模倣ができる、ということは、「共感性」が発達しているということを意味し、人とのやり取り関係が順調に発達している、ということを意味していると考えられます。

2011/03/01(火) 19:05 | izawa

★第11回旭川療育セミナー

○日時   平成23年3月6日(日) 13時30分~16時

○会場   旭川市勤労者福祉総合センター(旭川市ときわ市民センターに隣
      接しています。)
       旭川市5条通4丁目、(電話)0166-23-5577

○テーマ
  1 「発達確認シートを使った、子どもの問題行動の改善のための取り組  
    みについて」

  2 「発語の遅れの原因とその改善について」
       ー発達確認シートを使って―

○会費  お一人 2000円(資料あります。)

○申し込み方法
  ・電話、ファックス、メールのいずれかで、氏名、電話番号、ご職業を明示
  の上、楽しい広場までお申し込みください。締切は、3月5日(土)までで
  す。

 

 

★第11回札幌療育セミナー

○日時  平成23年3月20日(日) 13時30分~16時

○会場  札幌市社会福祉総合センター 第2会議室(45名定員)
      札幌市中央区大通西19丁目1-1
      ℡ 011-614-2948

○テーマ
  1 「発達確認シートを使った、子どもの問題行動の改善の取り組みにつ
    いて」

  2 「友だちとうまくかかわれない、トラブルが多い、の原因と改善の方法
    について」

○会費   お一人 2000円(資料あります)

○申し込み方法
  旭川療育セミナーと同様です。締切は、3月19日(土)までです。 
      

2011/03/01(火) 18:35 | izawa

 運動が苦手、集団の中で友だちと一緒に遊ぶのがまだ苦手、という子どもさん(4才~小学校3年生)を対象に、リズム遊びやうんどう遊びをとおして、身体を動かして遊ぶ楽しさを経験しながら、小集団の中で、友だちや大人と楽しくやり取りをすることを目的としています。

○名称   楽しいからだ遊び 第7回「わくわく広場」

○日時   平成23年3月5日(土) 午前10時~11時(9時40分~受付)

○会場   札幌市中央区民センター 娯楽室
      (札幌市中央区南2条西10丁目、℡011-271-1100)
     *当日、向かいの中央区役所の駐車場が使えます。

○主催  療育教室 楽しい広場
      *フィットネス アカデミーの方々に協力をいただいています。

○費用  子どもさん、お一人1000円(保護者同伴)


○内容
1 どうぶつ体操
2 リトミック
3 ゲーム(さかなつりゲーム)
4 うんどう遊び(ボールを使ったうんどう)
5 おやつタイム

○申し込み方法
 電話、ファックス、メールで、楽しい広場(伊澤)まで、お申し込みください。締切は3月4日(金)までです。

 (電話・ファックス)  011-811-1757