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izawaさんのブログ

2019/09/03(火) 12:30 | izawa

 第13回 楽しい広場 療育セミナーを9月15日(日)10::00~11:45、札幌市社会福祉総合センター 第2会議室で行います。
 療育セミナーは、幼稚園教諭、保育士、児童デイサービス指導員など指導をされる側の方々を対象としたセミナーです。

 今回のテーマは「保護者と小学校就学までの教育相談の進め方」です。通常は、それぞれ市町村で学区というものがあり、小学校に入学する学校は決まっています。ただ、いろいろな障害をもっている子どもさん、あるいは発達に不安をもっている子どもさんの場合は、各市町村の教育委員会の就学相談を受け、その中で就学する学校を決めます。これはいろいろなケースがあります。知的障害、聴覚障害、視覚障害、肢体不自由、病弱、その他の障害(自閉症スペクトラムなど)、障害名や医師の診断はついていないが、発達上の不安があるなどです。

 札幌市の場合は、「札幌市学びの支援委員会」の就学相談を受けることになります。今回のセミナーでは、この就学相談、そしてその前の発達相談についての説明や、幼稚園・保育園などで発達に不安がある子どもさんがいる場合、就学に向けてどのように進めていくかなどを、お話しします。

 詳しくは、療育セミナーのコーナーをご覧ください。

 

2019/08/27(火) 17:12 | izawa

 「障害」以外から原因を考える早期療育を行っている、療育教室 楽しい広場が行う、個別療育相談やことば伸び伸び教室行う日ですが、次回は9月8日(日)9:00~16:00、札幌市社会福祉総合センター 第1会議室で行います。

 現在、療育教室 楽しい広場は、決まった場所に教室をもっていませんので、札幌市社会福祉総合センターの会議室、あるいは札幌市教育文化会館の研修室をお借りして療育教室を行っています。

 ことばが遅い、落ち着きがない、こだわりが強くていつも同じ遊びをしている、友だちとトラブルを起こしやすいなど、発達に不安がある子どもさんについて、子育てや発達のご相談、およびことばの遅れや落ち着きがないなどを改善するための一対一の指導を行います。

 1時間 3000円で、療育教室 楽しい広場代表の伊澤が、ご相談の対応とお子さんの指導を行います。

 お問い合わせをお待ちしております。

 

 

2019/08/22(木) 10:45 | izawa

 「障害以外から原因を考える早期療育」を推進している療育教室 楽しい広場が、8月25日(日)に、「第2回 子育て お母さんセミナー」を開きます。時間は10:00~11:45,会場は札幌市社会福祉総合センター 第2会議室です。会費は2000円です。(資料あります。)

 さて、今回のテーマは「小学校入学までに身に付けたい力~普通学級と特別支援学級の違い」です。
 これまでの相談や指導の経験上、知的な発達に遅れがなければ、小学校の普通学級に入学させた方が良いと思います。それは、特別支援学級のほとんどで「教科別の指導」をしないからでです。しないということは、学力が落ちていきます。1年生では、知的な発達に遅れがなくても。もし6年間在籍して、学力が1年か2年ぐらいであれば、脳に機能的な障害がなくても「知的障害児」になってしまいます。これは痛ましいことです。

 でも、普通、知的に遅れがなければ普通学級に入学すると思いますが、知的な遅れはなくても、今は友だちと遊べない、集団行動ができない、友だちとトラブルを起こしやすいなどの発達の不安で、発達障害の診断や疑いをもたれた子どもさんも、特別支援学級の「情緒障がい学級」に入学するケースが増えてきました。このままですと、将来大きな問題になってくると思いますが、今回は、そういう発達に不安をおもちのお子さんのお母さんを対象に次のような内容を説明いたします。
 ①小学校入学までに身に付けたい力
 ②小学校の普通学級と特別支援学級の違い→「教科別の指導をしない」
 ③就学相談とは何か、どこで、いつ頃からするのか、発達相談との違い
 ④発達に不安がある場合の小学校入学までの過ごし方

 特に来年、再来年に小学校就学を控えたお子さんのお母さん、どうぞいらしてください。お問い合わせやお申し込みは、メールの方で受け付けております。

  メールアドレス   mail@tanoshi-ryouiku.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019/08/16(金) 11:49 | izawa

 現在の日本の早期療育の方向性は、平成17年に施行された「発達障害者支援法」から定まったと考えられます。この中で、「発達障害」が法律で定義されました。
 その法律の中で、「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能障害であり、その症状が通常低年齢で発現するもの」とされています。そして、次のことが付け加えられています。
 ①脳に何らかの脳機能障害が存在していることが前提であり、保護者の
  育て方だけでは生じない。
 ②通常低年齢に生じるものであり、成人になってから生じることはない
  が、成人になってその存在に気づくことがある。

 ここで一つ確認しておきたいことがあります。日本の発達障害者支援法という法律の定義とは別に、国際的に使われている医学の診断基準があります。一つは、WHO(世界保健機構)の国際疾病分類(ICD)で,これまでは第10版(ICD-10)が使用されてきましたが、2018年6月に第11版(ICD-11)が公表されました。そしてもう一つはアメリカ精神医学会の精神疾患の診断統計マニュアル(DSM)で、2013年に第5版(DCM-5)が出版されました。
 日本の厚生労働省は、このうちWHOの国際疾病分類を採用しています。

 さて、今回のキーワードは、発達障害者支援法の中の定義のうち、「通常低年齢に生じるもの」というところです。これは実際「3才以前」を想定しています。皆さんはよく「早期発見」という言葉を聞かれていると思いますが、発達障害者支援法が施行された平成17年ころから、よく言われ出した言葉です。
 この早期発見という合言葉で、言葉が遅かったり、興味の幅が狭くいつも同じ遊びばかりを一人でしていたり、落ち着きがなく多動であったりなど発達に不安がある1才、2才、3才代の子どもさんたちが、発達障害の疑いをかけられるようになり、診断も受けるようになりました。2才代で発達障害の診断を受けたお子さんもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。その根底にあるのが、この発達障害の「早期発見」なんですね。そして、この早期発見が、平成24年の児童福祉法改正に伴い、同法に位置付けられた「児童発達支援」「放課後等デイサービス」などの、障害児通所支援と強く結びついていったと考えられます。

 さて、療育教室 楽しい広場は、「障害以外の原因」から考える早期療育を行っています。発達に不安がある子どもさんを目の前にしたとき、発達障害の早期発見などは考えません。つまり、発達の不安には、「発達的視点」から見て、障害以外にいろいろな原因があります。「発達的視点」から見るとは、発達の個人差の範囲の遅れであるとか、発達経験の少なさ、弱さ、偏りであったり、あるいはそれらが原因となった不適応行動であったりなどです。

 実は、3才というのは、発達の大きな節目なのですね。
・相手やまわりの状況をみて行動する、人を見て行動することができる。
・言葉でのやり取り、つまり会話ができるようになってくる。
・高度なコミュニケーションである「ごっこ遊び」ができるようになる。
・自分で自分の行動をコントロールする力である「自律性」が急速に伸び
 てくる。
・うそをつく、つまり「自分の感情を統制する」ことができるようにな
 る。
・時間の概念の形成(過去・現在・未来)~これによって自分の世界が大
 きく広がる。

 ざっと、見ただけでもこれだけ重要な発達があります。障害以外の原因から考える早期療育を行っている、療育教室 楽しい広場からするとなぜ1才代、2才代、3才代の子どもさんたちを、「なぜ、まず育てないんですか?」ということです。3才を始め、2才、4才と重要な発達がたくさんあります。それを伸ばすことをせず、「早期発見」の名のもとに発達障害と決めつけるのは、子どもの成長を考える立場の者がすることではありません。それで、どれだけのお子さん、そして罪もないお母さんたちが苦しんでいるか、ということです。

 幸い、療育教室 楽しい広場には、「障害以外から原因を考える早期療育」としての実践の積み重ねがあります。必ず、広げていきたいと思います。そして、一人ではできません。たくさんの方々と一緒に広げていければと願っています。    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019/08/14(水) 16:49 | izawa

 よくテレビやアニメは見せない方が良い、ということを聞きますが、それは間違いですね。使い方によっては良くにもなり、悪くにもなるということです。

(悪い使い方)
 これまでの楽しい広場への相談で、ことばが遅いお子さんの相談で、いろいろな理由で1日5~6時間テレビやアニメを3か月から半年くらい見せ続けていた、というのがありました。産後のお母さんの体調が悪かったり、下にお子さんが生まれたり、祖父や祖母のところに預かってもらってそうであったり、あまり深く考えず、子どもが楽しく見ているからそのままであったり、理由は様々でした。
 一見、テレビやアニメでたくさん言葉が流れているから、子どもさんもそれにつられて、しゃべるのではないかと思ってしまいがちですが、そうはいかないのですね。
 子どもは、お母さんと毎日、声や表情、動作。しぐさ、まなざし、ぬくもり、雰囲気など、言葉以外のいろいろな手段を使ってやり取りを積み重ね、それと同時に発声器官の機能も高まり、そのうち、お母さんに伝えたいという時、言葉が重なって発語になり、そのあとはどんどん言葉が出てくると考えられます。大事なのは、おかあさんとの意思や感情のやり取りがたくさんあるということです。楽しいとき、一緒に楽しさを共感してくれるお母さんがいるということです。ですから、相手にこの楽しさを伝えたくて言葉が出てくるのですね。
 これに対して、テレビやアニメは楽しくても反応してくれません。お互いにいろいろな手段を使ってのやり取りがない、つまりコミュニケーションがないということです。コミュニケーションがなければ言葉は出ませんよね。しゃべり必要がないのですから。

(良い使い方)
 まず、発語前でも、お母さんと一緒に楽しんだり、踊ったりすることは良いことですね。お母さんとの大事なかかわりの手段ですから、問題ありません。
 それから、発語以後もお母さんや兄弟と一緒に見たりすることは、言葉を覚えていく、あるいは、言葉の使い方を覚えていく上で有効になりますし、いろいろなことに興味を持つことによって、自分たちの世界がどんどん広がっていくようになります。
 それから、言葉だけではなく、ひらがなや数字などの文字への興味も4才・5才くらいから、テレビやアニメを見ながら広がっていくと考えられます。

 

 

 

 

 

2019/08/14(水) 10:51 | izawa

 「障害以外の原因を考える早期療育」を行っている、療育教室 楽しい広場です。このたび、8月25日(日)に、「第2回 子育て お母さんセミナー」を行います。

 「子育て お母さんセミナー」は、6月に第1回を行い、今回2回目です。大きなテーマは、「発達の遅れと障害の違いを理解する」です。お母さん方が、自分のお子さんの発達に不安をもったとき、突然目の前に現れてくるのが「障害」という言葉です。そして、この言葉に振り回されていくのですね。

 しかし、当たり前のことですが、ことばの遅れなどの発達の遅れ、あるいはかんしゃくなどの不適応行動が全部障害ではありません。というより、障害ではなく、他に原因がある発達の遅れであることがとても多いのです。しかし、今そういうことを説明してくれるところが少ないのが現状です。それを、療育教室 楽しい広場では行っています。

 さて、第2回目のテーマは、「小学校1年生入学までに身に付けたい力~普通学級と特別支援学級の違い」です。幼稚園でいう年長さんで、発達に不安があるお子さんは、来年4月の小学校入学に際し、周りの幼稚園・保育園などの先生から、あるいはお母さんご自分で、どうしたらよいか、という話が出てきているかもしれません。

 療育教室 楽しい広場では、これまで、知的な発達に大きな遅れがなければ、できるだけ、普通学級入学を勧めてきました。理由は簡単で、大部分の特別支援学級では、国語や算数などの「教科別の指導」をしないので、もし、そのまま6年間在籍したら、学習塾でも通わない限り学力が落ち続け、6年生の時には、脳に機能障害がなくても小学校1年や2年ぐらいの学力で「知的障害児」と呼ばれてしまうことになります。特に、広汎性発達障害などの発達障害の診断や疑いで、特別支援学級に入った場合はその心配があります。

 療育教室 楽しい広場では、今回、お母さんを対象に次の内容を説明いたします。

1 小学校入学までに身に付けたい力について
2 小学校の普通学級と特別支援学級の違い→「教科別の指導をしない」
3 就学相談とは何か、どこで、いつごろから行うのか、発達相談との違
  いなど
4 発達に不安がある場合の、小学校入学までの過ごし方

 セミナーの詳細は次の通りです。

 (会場)札幌市社会福祉総合センター 第2会議室
     (札幌市中央区大通西19丁目1番1号~地下鉄東西線「西1
      8丁目駅」から徒歩5分)
 (時間)10:00~11;45(9:45~受付開始)
 (会費)お一人2000円(資料あります)
 (申し込み方法)メールで氏名をお書きの上、療育教室 楽しい広場ま
        でお申し込みください。締め切りは、8月24日(土)
        です。
  (メールアドレス) mail@tanoshi-ryouiku.com

 たくさんのみなさんのご参加をお待ちしております。  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019/08/12(月) 18:20 | izawa

 場面や人によって、全くしゃべらない子どもさんがいます。家ではよくしゃべるのに、幼稚園では全くしゃべらない。仲のいい友だちとはしゃべっても、先生とはしゃべらない、あるいは担任の先生としかしゃべらない、などです。こういう場合、我々は「場面かんもく」と簡単に言いやすいですが、今の相談機関や病院では、こういう場面かんもく=発達障害と見なす方々が多いようです。

 さて、療育教室 楽しい広場は、障害以外から原因を考えます。場面かんもくが、疾病や障害でないとしたら、何が考えられるか。

 それは、個人差として人より緊張性が強いのではないかということです。特に、初めてのところ、初めての人、慣れないところなどでは緊張性が特に強くなるのではないかと考えます。こういうお子さんは、これまで、楽しい広場にもたくさん来られました。では、今後どうしたらよいでしょう。

 楽しい広場では、周りの大人が安心感をもたせることにより、緊張を和らげていくということの重要性をお母さん方にお話をしてきました。人間は感情をもっています。うれしいと、安心すると人間は笑顔になります。安心感は人間にプラスをもたらします。おうちで、幼稚園で、学校で、周りの大人が安心感を子どもさんに伝える工夫をすることにより、子どもさんは変わっていく可能性が高くなります。
 でも、そういう時「その支援をいつまで続ければいいんですか?」と言う方がおられると思います。たぶん、障害をもっていたら、ずーっと続くのではないですか、と言いたいのでしょうね。でも、人間は学習していく生き物です。学習するということは、新しいことを身に付け、そこで「自信」をもつのです。こうやって成長していきます。ですから、この自信をもつと子どもさんたちは、どんどん変わっていきます。子どもを信じるというのは、こういうことを言うのだと思います。

 場面かんもく=発達障害と考えている人は、こういう取り組みをしないのではないでしょうか?最初に、障害ありきから考えるのでしょう。
 しかし、療育教室 楽しい広場は、上記のように、「障害」以外から原因を考え、発達の不安を改善する取り組みを実践していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019/08/11(日) 16:58 | izawa

 もうそろそろ日本はお盆の時期ですね。筆者(伊澤)の町内会のお祭りも、昨日、今日と近くの公園で行われています。毎年、毎年、子どもたちは入れ替わっていくのでしょうが、お盆のお祭りは、子供みこし、出店、抽選会、盆踊りと毎年変わらず、この季節の節目の祭りというものは、変わらなくて良いのでしょうね。祭りを運営されている町内会の方々には毎年感謝です。

 さて、お祭りの時の子どもたちの無邪気で、楽しそうな様子は良いものです。理屈抜きでその活気がうれしく感じます。そういう子どもたちも、人の気持ちを感じとって、生きています。その、人の気持ちをどうやって感じとるのか?それは、お祭りに凝縮されているかもしれませんが、ことば、声、動作、しぐさ、雰囲気、表情、まなざしなど、ことばと、「ことば以外のコミュニケーション手段」を駆使して、人や周りの状況を感じ取り、そして今度はその手段を駆使して表現をしていくことになります。

 表情が乏しい、表情がないと言われる子どもさんは、このいろいろなコミュニケーション手段の配線が通っておらず、コミュニケーションの経験が極端に少ないのでしょうね。
 人の気持ちは感じ取れているけれど、うまく相手に伝えられないという子どもさんもいますね。そういう子どもさんは、いろいろなコミュニケーション手段の配線はつながっていて、いろいろな刺激はどんどん入ってくるのですが、それに対応して刺激を自分の中で編集しなおして、相手に発していくことが苦手なのかもしれません。それを伸ばして、改善していくには、お母さんや、幼稚園、保育園、子ども教室などの大人とのコミュニケーションの経験を重ねていくことが必要ですね。大人は合わせてくれますから、うまくいかなくても、どんどん直してもらえます。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019/08/08(木) 12:55 | izawa

 子どもたちが大好きな「積み木遊び」には、12のねらいがあると言われています。

1 目と手の協応
 目の前にある積み木をつかむ、あるいは積み木を置く、ということです。当たり前のことのようですが、目と手の感覚がうまく調整できて初めてできることです。

2 両手の協応
 一番分かりやすいのは、10か月から1才頃できるようになる、「両手で積み木を打ち合わせる」です。これが、3才頃の「ボタン掛け」につながるんですね。ちなみに、「ボタン掛け」は左右の動きが別の要素で構成されていて、やはり難しいのですね。

3 指先の巧緻性
 指先の動きで、分かりやすいのは積み木を高く積んでいく、ということです。

4 色の理解
 「赤い積み木をここに並べてくれる?」

5 形の理解
 「ここの屋根は、その三角の積み木をを置こうか?」

6 長さの理解
 「これより長く並べてね」

7 高さの理解
 「これより高く積んでみようね」

8 空間関係の理解
 例えば、積み木を平行に長く並べて道を作り、そこをおもちゃの自動車を走らせたり、もう少し大きい道を作って、子ども自身が歩いたりする。あるいは、積み木で簡単なおうちをつくり、それを模倣して同じものを作らせる。

9 数の概念
 「よし。じゃあ積み木を高く積んでいくぞ。1こ、2こ、3こ・・・」

10 模倣
 先生が緑の小さい積み木を長く並べて「緑の蛇さんだ。」「じゃあ、〇ちゃんも赤い蛇さんを作ろう」と言って、子どもに赤い小さい積み木を並べて蛇を作らせる。

11 構成
 おうちを作るとき、柱は細長い積み木を置き、壁は長四角の積み木を積み、屋根は三角の積み木を置くということを組み合わせて作る。

12 ごっこ遊び
 例えば、積み木でおうちや道路を造り、長四角の積み木を車に見立てて「宅急便ごっこ」をする。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019/08/08(木) 11:15 | izawa

 4才、5才、6才くらいのお子さんで、「待てない」「落ち着きがない」というお子さんに、「待つ」という体験のさせ方の一つとして、「食事の前に30数える」をお勧めします。
 「待つ」ということは、基本的に誰もしたくないものです。しかし、将来、社会の中で生活する上で社会性の基本になるものが、この「待つ」です。誰もがしたくないことをどうやって子どもさんにさせるか?
 それは、子どもさんがどうしてもしたいこと、まず第一が食べることです。その食べたいことが目の前にあるとき、子どもさんは、待つことができます。単純な行動療法ですが、理屈抜きで「待つ」を体験するには、ちょうど良いと思います。
 「待てない」あるいは「落ち着きがない」お子さんには、この「食事の前に30を数える」をやりながら、日常生活の中で「ちょっと待ってて」「順番だからね」という経験を積んでいきますと、少しずつ「待てる」ようになり、「落ち着いてくる」ようになります。