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izawaさんのブログ

2017/05/27(土) 22:12 | izawa

 6月の楽しい広場の療育教室は、4日(日)と18日(日)です。会場は、星槎札幌北学習センター(札幌市北区北11条西4丁目2-3、ラピドールN11、2階)で、料金は1時間3000円です。駐車場は、玄関前に、3台分あります。現在、空いている時間帯は、次の通りです。

  4日(日)12:15~13:15、16:30~17:30

 18日(日)9:45~10:45、12:15~13:15、16:30~17:30

 お問い合わせ、お申し込みは、メールでお願いいたします。

  療育教室 楽しい広場 メールアドレスは、次の通りです。

     mail@tanoshi-ryouiku.com

 お待ちしております。

 

 

 

2017/05/06(土) 21:03 | izawa

 2才、3才、4才で、言葉が出ない、あるいは5~10くらいしか発語がない、という子どもさんの相談がたくさんあります。

 まず、子どもさんたちは、どうして言葉が出てくるのでしょう。楽しい広場では、次のように考えます。子どもさんたちは、お母さんの「安心感」を感じながら、お母さんといろいろなかかわりを経験し、かかわり方を覚えていきます。そのかかわり方には、表情、動作、まなざし、声、ぬくもり、雰囲気、しぐさ、そして言葉など、いろいろなコミュニケーションの手段を使っています。そのかかわりの中で、お母さんのいろいろな刺激に、子どもさんたちは、同じように表情、動作、まなざし、声、ぬくもり、雰囲気、しぐさなどで、反応を返していきます。そうして、そのかかわりの積み重ねの先に、いろいろな条件が整って、言葉で反応する、と思われます。

 2才、3才、4才で言葉が出ない、少ない、という場合、このお母さんとのかかわりが、何らかの原因で極端に少なかった、ということが、原因の一つとして考えられます。そいう場合、子どもさんの言葉を出していくために、お母さんとのかかわりを増やしましょう、とアドバイスをさせてもらいます。では、具体的にどうすれば良いのでしょう。一緒に遊ぶ、日常生活の中で、例えば、食事、トイレ、着替え、お風呂などの時に一声かけてあげる、などが考えられます。そして、その時もうひとつ大事なことがあります。それは、その時に、言葉だけではなく、表情、動作、しぐさ、声、雰囲気、ぬくもりなど、人間がもっている、いろいろなコミュニケーション手段を使って、かかわってください、ということです。それによって、子どもさんたちが、どんどん自分からお母さんに「伝えたい」と思うようになると考えられます。その先に、言葉があるんですね。

 お母さんによっては、静かなお母さん、よくお話をするお母さん、話すのが苦手なお母さん、人と話すのが大好きなお母さんなど、いろいろなお母さんがいらっしゃると思います。どういうタイプのお母さんでも、子どもさんの言葉を出すためには、お母さんのかかわりが重要になってきます。どのようなタイプのお母さんでも、ここは、女優のように、いろいろなコミュニケーション手段を使って、表現豊かに子どもさんにかかわっていただければと願っています。がんばってみてください。

 

 

 

 

2017/05/04(木) 15:38 | izawa

 今、自分の思う通りにならないとき、大声を出して泣き叫ぶという、子どもさんの癇癪に悩まれている、あるいは癇癪がパワーアップして疲れ果ててしまっている、そんなお母さんが多いのではないでしょうか。

 子どもさんの癇癪の原因を考えるとき、相談機関などに行くと、発達障害の疑いしか言われないでしょうが、楽しい広場では、その原因を考えるとき、お子さんのそれまでの成育歴を重視します。

 我々大人でも、癇癪を起こす人がいます。それから、癇癪を起こしたい、どなり散らしたい、という経験は、誰にでもあることでしょう。私にも、今でもあります。人間、いつになっても、自分の思う通りにならないとき、癇癪を起こす可能性はあるということです。要は、それをするかしないか、です。

 どうして、多くの人は、癇癪を起さないのか?それは、自分でそれを抑えることができるからです。癇癪を起こしても、自分にも、周りの人にも悪影響を及ぼすだけである、ということを知り、自分で癇癪を抑えていきます。これを、発達心理学では、「自律性」と言います。自律性とは、「自分で、自分の感情や行動をコントロールする力」、言い換えると「自己主張と自己抑制のバランスが取れる」ということを意味します。そして、将来、大人になっても必要になる自律性ですが、3才~4才ころから急速に伸長していきます。

 3才から4才にかけての時期の大きな特徴というのは、相手や周りの状況を見ながら、考えながら行動できるようになり、更に、基本的な良い悪いという意味もわかってきます。そういう時期に、自己主張と自己抑制のバランスが取れるようになるために、重要なことは、「自己抑制の経験」です。

 ここで、しっかり確認しておきたいことは、自律性とは、ただ「我慢する」だけではない、ということです。ただ、我慢するだけでしたら、人間、ストレスがたまるだけです。そうではなくて、「自分は今こうしたい」という自己主張と、「今は我慢しよう」という自己抑制のバランスをしなやかにとって、自分の行動や感情をコントロールする、ということです。

 さて、2才ころからの幼児期の子どもさんで、癇癪が激しい場合、自己主張の経験は当然たくさんしているでしょうが、もうひとつの、自己抑制の経験がない、あるいは少ない、という場合がとても多いのです。

 この自己抑制、誰もが、したいものではありません。できれば、しないで済ませたい。それは、幼児期の子どもさんも同じです。ましてや、幼児期の子どもさんたちは、自己抑制を経験していません。幼児期の子どもさんたちは、普通、いろいろな生活経験の中で、自己抑制を身につけていきます。しかし、そのような中で、2才、3才、4才でその自己抑制の経験、つまり「ちょっと待つ」「ちょっと我慢する」経験をしていない、あるいは少ない、というお子さんがいると思います。楽しい広場にもたくさんおられました。理由は、様々です。子どもを伸び伸び育てたいと思い、子どもさんの思う通りにさせたり、お母さんの体調が良くなく、泣いたりしたときは、どうしても思う通りにさせたり、祖父、祖母に育ててもらう場面が多く、どうしても子どもさんのいう通りにさせてしまうことが多くなる、などなどです。

 しかし、自己抑制の経験は、当然子どもさんたちは、したくはないでしょう。ですから、したくはない経験を積ませるわけですから、大人がそれをさせてあげなければなりません。

 さて、癇癪というのは、相当激しい感情の爆発です。日常生活の中で、「ちょっと待って」や「ちょっと我慢して」では、到底おさまらないと思います。

 

★そこで、必要になってくるのが「あきらめさせる」ということです。

 多分、癇癪を起こす子どもさんたちは、まだ、この人生の中で、「自分の思うとおりにならないことは、ない。」と思っているはずです。「泣けば何とかなる、泣き叫べば自分の思う通りになる」と思っているはずです。そういう子どもさんに対して、「世の中には、自分の思う通りにならないことがあるんだよ」ということを教えてあげる、ということです。つまり、あきらめさせる、ということです。

 例えば、お母さんが夕食を作っているとき、「早く食べたい」と、ご飯ができようができまいが、泣き叫ぶ、自分の欲しい食べ物でなければ泣き叫ぶ、あるいは、ご飯を作るのをやめて、もっと遊んで欲しいと泣き叫ぶ、という場面があったとき、子どもさんに「あきらめさせる」という経験をさせる、ということです。

 

★平然としている。

 子どもさんが癇癪を起こしているとき、大声で怒鳴っても、たたいても、ダメです。本人があきらめなければ、その場はやめても、またあとで出てきます。楽しい広場では、お母さん方に、「お子さんとバトルをしてください。」と言っています。それは、お子さんがいくら大声で泣き叫んでも、「平然としている。」ということです。つまり、「できないものはできません。」「無い物は無いんです。」と、平然としているということです。もちろん、心から平然としている、ということではなく、「平然を装っている。」ということです。できるなら、大声を出して、どなり散らした方が、よっぽど楽だと思います。つまり、お母さんにもエネルギーが必要である、ということです。ですから、「バトル」なんですね。このバトルをして、お子さんが、泣きつかれ、騒ぎ疲れて、「あきらめる」と、お子さんはカラッと変わります。バトルは1回です。この勝負にお母さんもかけてください。

 今までにも、たくさんの子どもさんが、「あきらめる」ことを知り、大きく変わっていきました。今までの最高は2時間半のバトルの後、子どもさんがあきらめて、それ以降、子どもさんが変わっていったというのが、最長時間です。最短時間は、4月に発達相談に来ていただいた、2才8か月の女のお子さんで、お母さんが夕食の支度をしているとき、待ちきれなくて癇癪を起こし、お母さんが平然とバトルを始めて、3分後にパタッとやめて、正座してテレビを見出した、とのご報告をいただきました。お母さんは、娘さんの癇癪がパワーアップして、ほとほと疲れて、楽しい広場に相談に来られたとのことでした。子どもというのは、やはり素直なんですね。あきらめたら、カラッと変わっていきます。

 また、こういうバトルをするとき、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃんと必ず共通理解を図ってください。子どもさんたちは、誰かが自分の言う通りになってくれると分かると、必ずそこに行きます。つまり、「あきらめきれなくなる」ということです。

 どうぞ、みなさん、試してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017/04/30(日) 22:48 | izawa

 本日4月30日(日)、4月2回目の療育教室を行いました。明日から5月ですが、5月の療育教室の予定ですが、伊澤の勤務の関係で、5月7日(日)と14日(日)です。14日は、現在のところ16:30~17:30だけが空いています。7日は、9:45~10:45、12:15~13:15,13:30~14:30、14:45~15:45、16:00~17:00が空いています。会場は、星槎札幌北学習センター(旧さっぽろ教育センター:札幌市北区北11条西4丁目2-3、ラビドールN11、2階)で、料金は1時間3000円です。7日は、まだ空いております。発達に不安のある子どもさん、親御さん、是非いらしてください。申し込み、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

  療育教室 楽しい広場 メールアドレス

    mail@tanoshi-ryouiku .com

 

2017/04/22(土) 23:01 | izawa

 楽しい広場では、小学校就学に関する相談をこれまでたくさん受けてきました。その中で、普通学級に就学する基準をもってきました。

〈知的な発達〉
1 ひらがなを読む。

2 ひらがなを書く。少なくとも、自分の名前が書けるといいと思います。

3 数と数量の理解(1~10)
①1~10までの数字を読む。
②1~10までの数字と、1こ、2こ、3この数量を対応させる。
③1~10までの数量の多い少ないが分かる。例:3個<6個、5個<6個、7個
  <9個
④1~10までの数字の中で、大きい、小さいが分かる。例:1<3、4<8、6<
 7
⑤答えが10までの範囲で、「合わせて何個?」が分かる。例:2個と4個を合わ
 せると6個、3個と5個を合わせると8個、など。→ 足し算の原形、実際に指
 導をするときには、数字を書いたカード(手製でも十分OKです。)と、小さい積
 木を使います。
⑥1~10までの数字を使い、「残りは何個?」が分かる。例:5個から2個を取
  ると残りは3個、7個から2個を取ると残りは5個、など。→ 引き算の原形、  
  実際の指導には、数字カードと小さい積み木を使います。  

だいたいこの3つができていれば、通常学級で知的な面では大丈夫だと思います。特に、数と数量は、これらができていれば、足し算、引き算はできると思います。算数というのは、記憶力、数の操作、論理の操作が必要で、やはりむずかしいものです。これらができていれば、知的なレベルは大丈夫と思います。

 

〈人とのかかわりの発達〉
 小学校の先生方が一番神経を使うのは、例えば団体行動がとれない、教室でじっとしていない、教室からの飛び出しがある、などです。知的な発達が問題がなくで、これらの問題行動がなければ、通常学級に就学と考えます。

あとは、これらを基準にして、個々のお子さんのケースバイケースで考えていきます。

 

 

 

2017/03/26(日) 15:38 | izawa

 4月の楽しい広場の療育教室は、9日(日)と30日(日)です。会場は、星槎さっぽろ教育センター(札幌市北区北11条西4丁目2-3、ラビドールN11、2階)です。なお、4月から星槎さっぽろ教育センターが「星槎札幌北学習センター」と名称が変更になりますので、ご注意ください。料金は、1時間3000円です。現在、空いている時間帯は、次の通りです。

【9日】14:00~15:00、16:30~17:30

【30日】9:45~10:45、12:15~13:15、14:45~15:45、
     16:00~17:00

申し込み、問い合わせは、メールにてお願いいたします。

  メールアドレス   mail@tanoshi-ryouiku.com

発達に不安のあるお子さんの発達の向上、改善を一緒に取り組みましょう。

2017/03/12(日) 16:33 | izawa

 3月の2回目の療育教室は、20日(月:祝日)に行います。まだ、予約に空きはありますので、子どもさんの発達に不安のおもちのかた、どうぞ、お問い合わせください。会場は、星槎さっぽろ教育センター(札幌市北区北11条西4丁目2-3、ラビドールN11、2階)で、料金は、1時間3000円です。玄関前に4台分の駐車場があります。お問い合わせは、メールにてお願いいたします。

 療育教室 楽しい広場 メールアドレス

        mail@tanoshi-ryouiku.com

  子どもさんの発達の不安を、一緒に改善していきましょう。

2017/02/28(火) 00:31 | izawa

 3月の楽しい広場の療育教室は、3月5日(日)と20日(月:祝日)です。会場は星槎さっぽろ教育センター【札幌市北区北11条西4丁目2-3、ラビドールN11、2階】です。料金は1時間3000円。駐車場は、玄関前に4台分あります。

 空いている時間帯をお知らせいたします。

〈5日〉 15:15~16:15  16:30~17:30

〈20日〉 9:45~10:45  12:15~13:15  14:45~15:45

      16:00~17:00

 お問い合わせ、お申し込みは、メールにてお願いいたします。

  療育教室 楽しい広場

    (メールアドレス)  mail@tanoshi-ryouiku.com  

  お子さんの成長をしっかり見つめていきましょう。

2017/02/08(水) 23:07 | izawa

 療育教室 楽しい広場の2月の療育教室ですが、1回目は、連絡が遅くなりましたが5日(日)に終了いたしました。2回目ですが、これも日時が押し詰まって、大変申し訳ないのですが、12日(日)に行います。空いている時間帯は次の通りです。

 13:30~14:30  14:45~15:45  16:00~17:00 です。

 会場は、星槎さっぽろ教育センター(札幌市北区北11条西4丁目2-3、ラビドールN11 2階)です。料金は、1時間3000円です。駐車場は、玄関前にあります。ご希望の方、どうぞ、メールにて、お問い合わせください。

  メールアドレス  mail@tanoshi-ryouiku .com

 

2017/01/21(土) 21:04 | izawa

 認定子ども園、太陽こころ幼稚園の講演のときに、太陽こころ幼稚園と同じ系列の保育園の園長先生から、素晴らしいお話を聞くことができました。実は、その園長先生に今回の講演の前に、一度、療育教室 楽しい広場の療育教室に来ていただき、指導の様子を見ていただいたあと、指導についてお話をさせていただきました。その時に聴覚過敏のことについて話を聞いていただいたのですが、説明を聞いていただいた後、園で、なかなかお昼寝をしない子どもさんが聴覚過敏かもしれないと考え、音の不安を少しでも無くせればと、2才のお子さんの耳にガーゼを当ててあげると、それから、ぐっすり寝られるようになり、おうちでも、夜1時間おきぐらいに起きて、お母さんが大変だったのが、おうちでもガーゼをかぶせると、ぐっすり寝られるようになり、今では、ガーゼをとってもきちんと寝られているそうです。

 音を聞かないようにするために、耳栓ですとか、ヘッドフォンですとか考えられますが、2才の子どもさんにはまだ無理で、そこでガーゼを当てるというのは、素晴らしい発想だと思います。夜、ちょっとした音ですぐ起きてしまったり、保育園のお昼寝でなかなか寝られない子どもさんがおりましたら、是非実践していただければと思います。