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izawaさんのブログ

2017/11/23(木) 18:26 | izawa

 12月は3日(日)と10日(日)に療育教室を行います。会場は、星槎国際高等学校札幌北学習センター(札幌市北区北11条西4丁目2-3、ラビドールN11 2階)です。料金は、1時間3000円で、駐車場はあります。発達に不安のおもちのお子さん、親御さん、一度是非いらしてください。お問い合わせ、申し込みはメールでお願いいたします。

  メールアドレス   mail@tanoshi-ryouiku.com

  

2017/11/23(木) 18:05 | izawa

 本日11月23日(木:祝日)、10:00~12:30、星槎高等高等学校札幌学習センターを会場に、第2回療育セミナーを行いました。幼稚園の先生が4名、児童発達支援事業所及び放課後等デイサービスの指導員の方々がお一人ずつ、計6名の方々に参加していただきました。発達に遅れや不安ある子どもさんを目の前にしたとき、実際に発達の遅れを伸ばし、問題の行動を改善する指導をする指導者にたくさん出ていただきたくて始めた講演会です。今日もとても熱心に話を聞いていただき、また、参加者の方々からもお話をたくさんいただきました。ありがとうございました。一回ずつ一回ずつ積み上げて、たくさんの子どもさんたちのために、役立つができたら嬉しい限りです。本日参加いただいた皆様方、本当にありがとうございました。

2017/11/07(火) 22:30 | izawa

 11月5日(日)の療育教室に、ちょうど5才の男のお子さんが来られました。二年前、3歳間近で発語が少なく、ことば伸び伸び教室に約3か月通っていただいて言葉がどんどん出てきて、教室も終了となりました。そのお子さんのお母さんからメールをいただきました。

 幼稚園で日常の生活で、大きなトラブルがあるわけではないが、自分が嫌だと思ったとき、あるいはやりたくないことのとき、例えば運動会で付ける衣装を絶対つけたがらない、老人ホームで披露するためにみんなで歌を練習するとき歌いたくなくて、耳をふさいで参加しなかったり。耳をふさぐというのが、やはりお母さんにとっては、衝撃的だったようです。今のお子さんの様子を聞いても、特に我慢ができなかったり、駄々をこねたりすることもないとのこと。だとすれば、どうして?ということになりました。

 それで、お母さんのお話を聞いていくうちに、なるほどと思ったのが、最近まで幼稚園で友だちと遊ぶことが無く、一人遊びが多かったのですが、最近ようやく友だちの名前と顔が一致するようになり、友だちと遊ぶようになってきたとのことでした。ようやく、友だちを意識するようになってきたのですね。子どもは、3才くらいまでは、大人とのかかわりが中心ですが3才、4才くらいから友だちを意識し、友だちとのかかわりに広がっていきます。ただ、大人は合わせてくれますが、友だちは最初は合わせてくれませんので、真剣勝負になり、この段階でつまづいたり、足踏みをしてしまうお子さんもいるのですね。

 ただ、このお子さんの場合、友だちとのかかわりが少なかったので、自分の思う通りにやれてきたのでしょう。おうちでも、そんなに、自分を抑えることはなかったのでしょう。別に我慢ができないわけでは無いお子さんですから、我がままでも無いわけです。ただ、子どもは、4才、5才くらいになっていきますと、友だちとのかかわりは広がっていきます。楽しいこともたくさんありますが、嫌なこと、我慢することも同じようにあります。そういうかかわりの中でもまれて、自己主張と自己抑制のバランスが取れていくのでしょうね。このお子さんの場合は、この友だちとのかかわりが少なかったので、真剣勝負での自己抑制の経験が少なく、幼稚園の生活の中で、自分が嫌なこと、やりたくないことの時は、耳をふさぐような激しい拒否反応ができたのではないかと思います。逆に、これから友だちとのかかわりが増えて、もまれていけば、自己主張と自己抑制のバランスがとれるようになると思います。つまり、「自律性」伸びてくると言うことです。

 友だちとのやりとりと言うのは、本当に、子どもさんの発達に重要なことだと、改めて感じました。

 

 

 

 

 

2017/11/03(金) 15:20 | izawa

 11月になりましたが、札幌は、優しく暖かい日です。街中でも、いろいろな紅葉が見られます。北大のポプラも、まだ黄色く葉をつけているでしょうか?冬が来る前、今日のような、妙に優しく、暖かい日が何日かあるんですね。冬が来る前の緊張感をほっとほぐしてくれる感じです。

 さて、楽しい広場の療育教室ですが、あさっての5日(日)と19日(日)に行います。まだ、空きはありますので、お子さんの発達に不安をおもちのお父さん、お母さん、お金はかかりますが、是非、一度おいでください。お待ちしております。

2017/10/30(月) 18:44 | izawa

 楽しい広場では、第2回 楽しい広場 療育セミナーを開催いたします。

  療育教室 楽しい広場のモットー(大事にしていること)は、「育てる」です。言葉が出なければ、言葉を出す。多動であれば多動を直す。友だちとの会話についていかれなければ、会話を豊かにする。癇癪がひどくて感情のコントロールができなければ、感情をコントロールさせる。つまり、発達に不安のある子どもさんの発達を伸ばし、問題行動を改善する、ということです。

 そして、その基盤になるのが「子どもの発達を知る」ということです。身体や運動のほかに、認知、言葉、コミュニケーション、人とのかかわり、情緒など、知的な発達の流れを知るといことです。今回は、その中で、子どもの発達の節目である「3才の発達の特徴」について、説明をいたします。

 詳しくは下記の通りです。

 

《第2回 楽しい広場 療育セミナー》

1 日時  平成29年11月23日(木:祝日)、10:00~12:00(9:45~受付)

2 テーマ   「子どもの発達の節目、3才の発達の特徴」
           -イメージによる思考から、ことばによる思考へー

3 講演   〈講演者)療育教室 楽しい広場 代表  伊澤 崇弥

4 会場   星槎国際高等学校札幌北学習センター(札幌市北区北11条西4丁
        目2-3、ラビドールN11、2階)、地下鉄北12条駅から徒歩5分。

5 対象   幼稚園教諭、保育士、児童発達支援事業所指導員など、早期療   
        育で指導をする方々。

6 会費   お一人2000円(資料あります。)

7 申し込み方法    
     メールで、氏名・ご職業を明示の上、療育教室 楽しい広場までお申し  
     込みください。 締切は、11月22日(水)です。

  (メールアドレス)  mail@tanoshi-ryouiku.com

 

 

 

 

2017/10/30(月) 17:11 | izawa

 11月の楽しい広場の療育教室は、5日(日)と19日に行います。言葉が出ない、会話についていけない、集団行動についていけない、癇癪がひどいなど、いろいろな発達の不安をおもちのお子さんやその親御さんを対象に、個別の療育相談や言葉や認知力、人とかかわる力などのを伸ばすための指導を行う、「ことば伸び伸び教室」を行っています。

 会場は、星槎国際高校札幌北学習センター(札幌市北区北11条西4丁目2-3、ラビドールN11、2階)で、料金は、1時間3000円です。駐車場もあります。是非、一度おいでください。

 

★療育教室 楽しい広場のモットー(大事にしていること)

 「育てる」です

 言葉が出ない、会話についていけない、集団行動についていけない、癇癪がひどくて感情のコントロールができないなど、発達に不安があるとき、「この子は発達障害かどうか?」など言う前に、言葉を出す、会話を伸ばす、集団行動についていけるようにする、癇癪を直す、つまり、発達を伸ばし、問題行動を改善していく、つまり「子どもを育てる」ために、療育を行っています。

 そして、同じ年令の子どもたちに

   近づき
   追いつき
   追い越す

ことを目標にしています。 

   

 

 

 

 

2017/10/15(日) 18:58 | izawa

 東京在住のあるお母さんから、3歳8カ月の娘さんの言葉の発達についてのご相談を受けました。内容は、発語が遅かったが、幼稚園に行き、言葉も3語文が出てきて、長い文章はまだ言えず、スラスラした会話のやりとりは難しいが、話し方はスムーズになってきたということです。
 また、幼稚園では友だちが好きで楽しそうに過ごしていて、集団行動にはおおむねついていっているとのことです。ただ、動きは不器用で、体操の時は先生を見てまねるのではなく、周りを見てなんとなくまねている様子である、とのことでした。

 さて、そういう中で、そのお子さんの様子を見て、周りのお母さんたちから次のように言われたそうです。
 「療育に行かせた方がいいのではないか」、そして「言葉の出だしが遅い子は、療育に行かないと、10才くらいになると周りに追いつかなくなるらしいよ」
 これは良く聞くフレーズです。たぶん、全国の発達相談などで、心理士や保健師などに言われているのでしょう。
 このことは何を言っているかと言いますと、「あなたのお子さんは障害児なのよ。今無理して、同じ年令の子どもたちと一緒に教育を受けさせても、小学校3年、4年になったら、学習内容が難しくなってくるから、3歳8カ月の今から障害を認めて、障害児のための療育に行った方がいいんじゃない?」ということです。
 つまり、発語が遅いお子さん=障害児という見方です。しかし、楽しい広場の療育では、発語が遅くとも、知的に障害がなければ、言葉の発達は、当たり前のことですが、どんどん同じ年令の子どもさんたちに追いついていきます。我々の周りには、いろいろな年代の人たちの中に、「自分は、3才まで全然しゃべらなかった」という人がたくさんいます。つまり、発語の遅れ=障害児ではないということです。

 「言葉の出だしの遅い子は、療育に行かないと、10才くらいになると周りに追いつけなくなる。」は、当然ですが、迷信です。

 

 

 

 

2017/10/08(日) 22:26 | izawa

 お知らせが遅くなりましたが、10月の療育教室ですが、今日8日(日)一回目を行いました。2回目は、22日(日)で、、午後の13:30~14:30、14:45~15:45、16:00~17:00が空いています。発達に不安のある子さん、親御さん、どうぞいらしてください。

★会場  星槎国際高校札幌北学習センター(札幌市北区期11条西4丁目2- 
       3、ラビドールN11、2階)、駐車場あり。

★料金  1時間3000円

★問い合わせ、お申し込みは、メールでお願いいたします。

   療育教室 楽しい広場 メールアドレス
       mail@tanoshi-ryouiku.com

 

 

 

 

2017/10/01(日) 13:26 | izawa

 療育相談や指導をするとき、よく絵本の読み聞かせをします。でも、全く絵本に関心の無い子どもさんや、絵本を見てはいても、すぐページをめくろうとする子どもさんがいます。

 まず、なぜ子どもさんに絵本の読み聞かせをするのでしょう。楽しい広場では、絵本を読み聞かせをすることにより、子どもさんが絵を「注視する」ことができるようにします。つまり、物をよく見る、ずっと見続けるということです。物や人を注視するということは、それによって、刺激がきちんと入り、ということはきちんと反応でき、それによって、きちんと学習ができる、ということになります。

 楽しい広場では、ずっと電車が線路の上を走りながら、菜の花畑を通り、その次にトンネルに入り、トンネルを抜けると今度は海のそばを走り、またトンネルに入るという絵本をずっと使っています。電車の絵本は、男の子も女の子もみんな好きなようですね。そして、ポイントは、「ドデンドドン、ドデンドドン」と電車が走る音を言いながら、線路の上をこちらが指差し、動かしていきます。すると、最初は落ち着かなかった子どもさんたちも、2回目、3回目になると、その指の動きを目で一緒に追うようになるのですね。絵本の読み聞かせは落ち着き、そして、子どもさんも、今度は本の中の絵、文、そしてこちらの話しかけに注意がいくようになります。

 楽しい広場では、絵本の読み聞かせの一番のポイントは、「注視する」ことと考えています。

2017/09/30(土) 21:58 | izawa

 9月24日(日)第1回セミナーで、児童発達支援事業所の指導員の方と話をした内容をお伝えしていこうと思います。

 今回は、お母さんが、先回りをしてお子さんの身の回りのことをしてしまう場合です。そういうお母さんは、もちろんお母さん自身は良かれと思ってされているのでしょうが、その悪影響も出てきます。
 

 まず考えられるのが、発語が遅れるということです。これまで、発語が遅い子どもさんの相談を受けて、お母さんからお話を聞いて、そのようなお母さんも結構おられましたね。どうして、言葉が遅れるのか?その理由は単純で、お子さんがしゃべる必要がないからですね。しゃべるにはどうしたらよいか?お子さんができることは自分でさせて、言葉で言わなければならない状況を作ればよいですね。例えば、お子さんがのどが渇いたとき、冷蔵庫の前に行ったとき、そのまま水なり、お茶を取ってあげるのではなく、言えなくても「何飲みたいの?」と聞いて、お茶の「お」や水の「み」だけでも言わせるようにしたり、お茶と水を両方お母さんが持って、「どっちが飲みたいの?」と聞いて、自分で取らせるの良いと思います。

 それから、悪影響のもう一つは、自分を抑えること、「ちょっと待つ」とか「ちょっと我慢する」ということの経験が無いでしょうから、自分で自分をコントロールして行動する、「自律性」がなかなか伸びないということです。と言うことは、感情のコントロールができないことが多い、と言うことです。

 どちらにしろ、お子さんの先回りをして、身の回りのことをしてあげるのは、お子さんのためにも、やめた方が良いと思います。