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izawaさんのブログ

2019/05/23(木) 20:40 | izawa

 本日、札幌市西区八軒にあります、児童発達支援事業所「わんぱく キッズ」と放課後等デイサービス「わんぱく らんど」を見学させていただきました。両施設は同じ運営系列の施設です。療育教室 楽しい広場が行っています療育セミナーに、両施設の指導員の方に毎回のように参加していただき、今回見学が実現しました。

 両施設とも、障害があってもなくても、子どもさんたちの発達を伸ばしたり、不安をなくしていくための、指導員の方々の働きかけを行っている施設で、実際に成長をし、変わった子どもさんたちともたくさんお会いしました。両方の施設とも、いろいろな工夫の働きかけがありました。共通しているのは、子どもさんたちがみんな楽しそうだったこと、たくさん会話が流れていたということですね。言葉、会話は重要ですね。それを改めて気づかせていただきました。

 両施設の皆様、ありがとうございました。

2019/05/20(月) 11:12 | izawa

 療育教室 楽しい広場は、「障害」以外の原因を考える早期療育を推し進めています。

 5月下旬の療育教室は、今週22日(水)と25日(日)の2回行います。個別療育相談やことば伸び伸び教室を行いますので、子どもさんの発達に不安をおもちのお父さん、お母さん、そして指導相談も行いますので、実践の中でお悩みのある先生方、どうぞいらしてください。詳しくは、以下の通りです。

〇5月22日(水) 9:00~16;00
  (会場)札幌市社会福祉総合センター 第1会議室
       札幌市中央区大通西19丁目1番1号

〇5月25日(土) 9:00~16:00
  (会場)札幌市教育文化会館 304研修室

 *料金は、50分 3000円です。

 *メールで、受付をさせていただいています。

  (メールアドレス)   mail@tanoshi-ryouiku.com

 

 

 

 

 

 

 

 

2019/05/19(日) 15:57 | izawa

 今年度最初の、通算第11回の療育セミナーを札幌市社会福祉総合センター第3会議室で行いました。本日は、児童発達支援事業所や放課後等デイサービスの指導員や相談室の相談員の方など7名に参加いただきました。

 2019年度は今日を含めて6回行います。6回ごとのテーマはこのブログでもお伝えしましたが、年間を通しての基本テーマは
 『「障害」以外の原因を考える早期療育』です。

 ことばが遅かったり、落ち着きなく興味がどんどん移る、特定のものにしか興味を示さない、友だちと遊べない、などの発達の不安がお子さんにある場合、その原因を「障害」以外から考え、適切な働きかけをして、お子さんの発達を伸ばしていこう、ということです。

 そしてそれには前提があります。それは
 「発達には一定のすじみちがある」ということです。

 

 さて、今日のテーマは「目が合わない

 今まで一度でも目が合っていたり、今までよく目が合っていたのに、最近目が合っていなかったり、人によって目が合ったり合わなかったりするなど、心配なことはたくさんありますが、いずれも「目が合っている」と考えます。しかし、それでも目と目が合うことが非常に少ない、目と目が合わず落ち着きがないなどで、子どもさんの現在の状態が心配な場合、「障害」以外に原因を考えてみますと、発達的に見て原因は3つ考えられます。
①じっと物を見る「注視」ができていない。
②物を追って見続ける「追視」ができていない。
③「相手をよく見る」「人の話を聞く」というコミュニケーションの基本ができていない。

 それでは、「目と目が合う」ようにするためにどのように働きかけるか?それは、お母さんや幼稚園や保育園、発達支援事業所などの先生や指導員、そして楽しい広場のような指導教室の指導者などの大人が、子どもさんと一対一で「物を使って」遊び、その時間が5秒が10秒に、10秒が30秒に、30秒が1分に、1分が5分に、5分が10分にと伸びていけば、注視、追視、「相手を見て人の話を聞く」ということができるようになってきます。この場合の「物を使っての遊び」とは、普段、よく遊んでいる積木遊び、パズル、手遊び、絵本の読み聞かせ、クレヨンや鉛筆を使ったお絵かき、ビーズ、折り紙、粘土などです。
 これは、家庭や他の場所でも、一日5分くらいの一対一の時間があればできます。ぜひ、行ってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019/05/16(木) 19:41 | izawa

 昨日、3つの幼稚園を訪問させていただきましたが、引き続き本日も、麻生明星幼稚園、厚別幼稚園、北光幼稚園を訪問させていただき、園長先生や職員の方々に、今週の日曜日19日に行われる療育セミナーや年間の療育セミナーの予定について、説明をさせていただきました。本当にありがとうございました。

 

2019/05/15(水) 18:40 | izawa

 本日、5月15日(水)、19日(日)に開催されます、楽しい広場の第11回療育セミナーのご案内をさせていただくため、まこまない明星幼稚園、札幌白樺幼稚園、ひばりが丘明星幼稚園を訪問させていただき、延長先生や副園長先生にお会いし、説明をさせていただきました。本当にありがとうございました。

2019/05/15(水) 18:01 | izawa

 今週の日曜日の5月19日に、2019年度第1回目、通算11回目の指導者の方々を対象とする療育セミナーを開催いたしますが、今年度6回分のテーマが決まりましたのでお伝えします。

★年間基本テーマ
  「障害」以外の原因を考える早期療育

 

〇第11回(5月19日:日曜日)
   「目が合わない」

〇第12回(7月21日:日曜日)
   「興味が狭く、商標・マーク・文字など特定のものや事柄にこだわ
    る」

〇第13回(9月)
   「音など特定の刺激に反応する」

〇第14回(11月)
   「一つのことに集中できず、興味が次々と移る」

〇第15回(2020年1月)
   「行動が遅い、集団行動についていけない」

〇第16回(2020年3月)
   「手が出る、友だちとトラブルを起こしやすい」

 以上です。

 

 

 

 

2019/05/11(土) 15:49 | izawa

 ことばが遅い、同じ年令の子どもの中に入って遊べない、宇宙語のような意味の分からない言葉を話している、幼稚園や保育園の集団活動についていけない、感情のコントロールができず友だちとトラブルを起こしやすい、3才児検診で早期療育を勧められた等々、発達に遅れや不安をおもちのお子さん、親御さん、ぜひ、療育教室 楽しい広場の療育相談にいらしてください。

 楽しい広場では、「障害」以外の原因を考え、発達的視点から原因を明らかにし、お子さんの発達段階に応じた働きかけを行い、お子さんの発達を伸ばし、成長を後押しします。

 5月14日(火)は、9:00~16:00、札幌社会福祉総合センター 第1会議室で行います。料金は、50分3000円です。

 メールで、お申し込みください。

  mail@tanosh-ryouiku.com

  お待ちしています。

2019/05/10(金) 12:07 | izawa

 「お母さんと物を使って遊ぶ」ことが重要な理由の3つ目が、「心の理論の発達」ということです。

 「心の理論」とは、「他の人の気持ちや心の状態を感じ取り(共感性)」、その上に、「相手の心の動きを推測し、解釈し、行動を予測する能力」のことを言います。目に見えない心の動きを推測し、解釈し、その上に立って行動を予測するので、「理論」と呼ばれています。
 この「心の理論」は、認知心理学の立場から言われていることですが、この能力が人のコミュニケーション、ことば、そして、人とかかわる力の発達に重要な役割を果たしています。この力は、1才ころから発達すると言われています。

 さて、「お母さんと物を使って遊ぶ」とき、例えばパズルで遊ぶとして、お母さんとやり取りをしながら、例えば、「これはアンパンマンのマントかな?」「そこはちょっと違うかな」「この色はばいきんマンかな?」などのことばを聞きながら、あるいは、ことばの調子を聞きながら、あるいは表情を見ながら、ピースを当てはめていきます。つまり、お母さんの声や表情など感じ取りながら、「このピースはここでいいのかな?」と予測していきます。これが続くと、心の理論はもちろん、ことばも覚え、コミュニケーションの経験になっていきます。

 このようにして、「お母さんと物を使って遊ぶ」ことは、「ものやお母さんをよく見る」ことを通して、感覚の統合、ことば、そして、人とかかわる力の基盤である「心の理論」の発達を伸ばしていきます。

 

 

 

2019/05/08(水) 20:58 | izawa

 「お母さんが物を使って遊ぶ」ことが重要な理由の2つ目が「ことばに置き換える」ということです。

 今回は「絵本の読み聞かせ」を例にとってみましょう。
 絵本も1才代、2才代、3才代、4才代と、それぞれの年代の発達段階にに応じた絵本があります。それを読み聞かせるとき、自分の好きなキャラクターや車、汽車、電車などの乗り物などが出ると絵本をじっと見ていきます。まず、この「じっと見る」(注視)、そして「動きを追って見る」(追視)が重要であることは今までに述べてきました。これを「視知覚経験」あるいは「視知覚学習」といいます。

 この見ることを基盤に、絵本では、いろいろな登場人物、動物、物などが出てきます。そして、「食べる」「やってくる」「隠れる」などの動詞や、「大きい」「早い」「寒い」などの形容詞が出てきます。子どもたちは、それらを読み手のお母さんが発する「ことば」と一致させていきます。「アンパンマン」「ぽっぽー(汽車)」「お母さんとお出かけ」などは、絵本の中の絵を見て一致させていきます。そして、1才半くらいになると延滞模倣が出てきますので、そこで絵本に出てくるものが「イメージ」として、記憶されるようになります。これは、あるもの、例えば動物の「象さん」を実物のまま頭の中に記憶することはできませんが、「イメージ」というものに置き換えて記憶することができるようになります。
 この「あるものを別なもので表現する」ことを、ピアジェの認知論の中で「象徴機能」と言います。考える力が伸びていく上でとても重要な能力です。そして、そのイメージと同じ重要な象徴機能が「ことば」なのですね。

 実物ではなく、ほかのもの、つまりイメージや「ことば」記憶し、考えていくことができるようになり、人間の考える力、そして他のいろいろな力が複雑で、高度なものになっていきます。

 つまり、物を使って遊ぶことにより、「ことばに置き換える」経験がどんどん増えていくということなのです。これは、絵本に限らず、粘土あそび、ぬり絵、パズルなど、他の遊びでも同じことが言えるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019/05/07(火) 13:19 | izawa

 療育教室 楽しい広場は、ことばが遅い、友だちと遊べない、特定のものに興味がある、幼稚園や保育園で問題があると言われたなど、お子さんに発達の遅れや不安など、ご心配をおもちのお父さん、お母さんに対して、発達の不安の原因を「障害」以外の発達的視点から考え、お子さんの発達段階に応じた働きかけをして、お子さんの発達の不安を解消していくために、個別療育相談やことば伸び伸び指導という個別指導を行っています。

 今どうして良い分からないのでしたら、ぜひ、一度療育教室 楽しい広場の個別療育相談にお越しください。具体的なアドバイスをさせていただきます。

 5月はあと3回あります。

 〇14日(火) 9:00~16:00
 〇22日(水) 9:00~16:00
   以上は、札幌市社会福祉総合センター 第1会議室で行います。

 〇25日(土) 9:00~16:00
   この日は、札幌市教育文化センター 304研修室で行います。

 料金は50分で3000円です。

 メールで、お問い合わせ、お申し込みをお受けしております。

       メールアドレス  mail@tanoshi-ryouiku.com